匿名さん 2018-05-08 21:00:30 |
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>シルちゃん
奏音「…ん、あれ……あ、良かった…あの、シルちゃん。ご飯だそうです、起きてください…」
(時計を見るとあまり時間は進んでいないので、寝過ごしたという心配は無さそうで、ほっとして息を吐く。さて、どうやらご飯が出来たらしい、ゆっくりと体をベッドから起こすと、隣でスースーと寝息を立てるシルを起こそうと体を揺すって)
>灰谷サマ
「ええ、喋れますヨ。自分の製作者であるアリシエの声を基に喋っておりマス。1日だけの付き合いですがヨロシク、マスター。
自分のことは好きに呼んでくださいナ、あまり手の込んだ事は出来ませんが、少しくらいなら貴方サマのお役に立つ事も出来るデショウ」
「…んー、いつまでもマスター呼びだと味気ないですかネ。後でお名前教えてくだサイ。あ、そうだ。質問等あればお答えしま…オ?」
(先ほどの子供の声を少し加工したような高めの電子音声のような声で喋りだし、フヨフヨと体を一周すると軽く自己紹介をしながら挨拶の代わりに光ってみせて。目の前の穏やかな主人に安心感を覚えた後、少し砕けた口調で話しだし、さらに交流を持とうとした所で)
「料理が出来たとの事デスヨ、マスター。行かれてみては如何デスカ?特にお手伝い出来ることは無さそうなので自分は一旦スリープモードに入りますネ、また御用がありましたらお声がけを…」
(館内放送が聞こえ、どうやら夕食らしいので行ってみては?と勧めつつ、明かりを少し弱めながらスリープモードになろうとして)
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