匿名さん 2018-05-08 21:00:30 |
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>団子屋組
灰谷「ふふ…、そんなに褒められてしまうと照れてしまいますね…。じゃあ…、こうしましょう、とりあえず、ここから帰るまで私は目を開いておくことにします。せっかくその、瞳が綺麗とか、好き…とか言われたので…」
(ぎこちなく微笑んで照れくさそうにすると、嬉しそうに"照れる"と話して。これまで幾度かは瞳孔を晒してきたが、でもそれは一瞬で。かつ自分でも見る機会が少ないため、これといって瞳孔に対して印象と言えるものは何も持っていなかった。故に尚更、見せた相手に綺麗とか好きとか言われるのは、普通に好意を示されるより嬉しかった。これからはもっと見せるようにしようかと密かに思い。)
……こう…でしょうか。ちょっと力がいりますね。どうで…、…おっと、大丈夫ですか…?
(瞼に力をあてがって引っ張りつつ、力を入れながらゆっくりと目を開けて優しいジト目になる。暗い群青色の瞳は、月明かりに照らされて光沢を増し、星空を鏡のように映しよく映える。その具合を聞こうとするが、宮古弥が疲れている様子を見せたので少し身を寄せて大丈夫かと問いかけて)
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