匿名さん 2018-05-08 21:00:30 |
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(/試運転、練習も兼ねて軽く裏話っぽいの投げますね、こういうことやってましたよ~、っていう)
>【屋敷のどこか】
奏音「真白さんはお部屋ですし、皆さんは出かけられるようですし……少し、外の風に当たりましょうか…返事、返しておきましょう」
(屋敷をうろうろと歩いていた奏音だが、皆さんから離れた位置に1人向かい、1つ個室を見つけるとその中に入って、窓を開けて暗くなり始めた森の空気に当たりながら、ベッドに座って深呼吸すると、
虚空を指先で触ると、電子端末のような画面が現れる。それを指先で操作し、メッセージ画面を表示させる。送り主に「異常なし」とだけ返信すれば、ベッドに体を倒して、目を閉じる)
「『疫病神』ね…にしては…恵まれていますね、私は…」
(軽く自嘲めいた笑いを浮かべ、シーツを掴む手に力がこもる。
そうして数分後考えるのをやめ、夜空を見つめる。夜風が気持ち良く、秒針の音だけが響く。
未だ不安定な自分の存在は、いつか誰かに認められるのだろうか。答えるはずのない月に、独り言のように呟いた)
>【団子屋内】
コトハ「おぉ…とても良い匂いがする…早く食べた…うぐっ、やめとこ…食い意地張ってるとか思われたくないし…」
(店の内装を眺めながら、ふと鼻を抜ける良い匂いに気を取られる。ここまで相当な距離を歩く&跳んできたので、お腹は減りに減っていて、なんでも良いから早く食べたかったが、食いしん坊みたいで恥ずかしいので、口には出さなかった)
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