匿名さん 2018-05-08 21:00:30 |
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>宮古弥
灰谷「…スンスン(さてと、無事つきましたね。あの魔法使いさん、またいつか、近いうちに会えるといいな…)」
(宮古弥の店の近くの茂みまでやってきた。誰にも見られることのないように周りを見たり、スンスンと匂いを嗅いだり、見渡したりして確かめる。やがて周囲に誰もいないことが分かると、ゆっくりと人間と化して。ある程度枝葉を払うと、茂みから歩いて出て。それにしても、中から漂ってくる香ばしい匂いは、足どりをはずませる)
「こんにちは~!」
(ひとまず扉をノックして呼びかける。返事はないようだが…、不在なのだろうか?)
>???
???「ええ、ありがとうございます…。この森、『出る』んですね…。早く片付けましょう、」
(気味の悪い鳴き声にさらにビクッとする。そしてそれに押されてなのか、テキパキとテント道具を片付け始めて。焚き火は空前の灯火となっていた。)
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