匿名さん 2018-05-08 21:00:30 |
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灰谷「………フゥ~…」
(委ねていると、優しい光に包まれ確実に怪我が治されていくのが分かり。暖かな感覚が心地良い。まるで魔法のよう…、と思いかけた後、この人も魔法使いであることを理解し。そして痛みが無くなった時、身体は完璧に動かせるようになっていた。)
「フゥン…スンスン…」
(すくっと立ち上がると、相手に向かって感謝を伝えるように器用にお辞儀して。尻尾はそれをより表すようによく振れている。一体その魔法はなんなのか、どうして使えているのかなど、内なる人間の意識の私は好奇心から聞きたくなるがここは抑えて。)
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