匿名さん 2018-05-08 21:00:30 |
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>ヴァン、アガシア
灰谷「ああ、別にいいんですよ。なるほど、昼夜の区別はないんですね。何とも不思議な…。でも時間の概念があやふやだと、生活習慣を整えるのも大変そうですね。」
(詮索しない相手に別に気にしなくていい、と言い。何か勘づいているのなら、問いかけてもいいのだ。ほとんどヒントのない状態から答えに辿りかれたなら、それはそれで面白い。そう思いながら微笑んで。それはそうとヴァン曰く、昼夜の明確な区別はないらしい。ならば、私はずっと狼になれるの可能性があるということだろうか。昼間でも狼になれたらな…と思うことがあるのでそれを期待したい。)
「こちらこそありがとうございました。また魔界の話を聞かせて下さい。違う世界の話は聞いていてとても面白いです。ええ、ふふ。今度は素顔で来て会いに来てください、きっと色々お話しますよ。」
(嬉しそうにしている相手に釣られるようにこちらも笑顔でいながら、相手の冗談に楽しそうに乗って見送る。というか、首は取り外しできるのか…。)
「…さてと、私はそろそろ行かなくては。では、私もこれで。また後で会いましょうね、アガシアさん。今日は羽を触らせてくれてありがとうございました。とても…いい羽ですね。それでは」
(ヴァンを見送ってから自分もすくっと立ち上がると、先にアガシアに挨拶と感謝を伝えてから部屋を後にしようとして。さて、こっそり宮古弥の所に向かわなくては)
~
…キャウン!……ゴロゴロゴロ…ドンッ
(狼と化して移動していた所だった。進路の横にいた熊から不意にパンチを食らってしまう。しまった。行くのが楽しみすぎて気づかなかったらしい。吹っ飛ばされてそのまま崖に転げ落ちていき、やがて地面に叩きつけられた。そのまま横倒れになって動けなくなる)
>???
カサッ…
???「…! あ、あの、すみませんあの…。やっぱり、泊めてもらっても…いいですか」
(草木が揺れる音(灰谷とは関係ない)に不意打ちを食らい、ビクッと肩を震わせて。流石に留まるのはヤバそうだな…と思ったのか、恐る恐る目の前の神主を名乗る人にやっぱり泊めて欲しいと言って。)
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