匿名さん 2018-05-08 21:00:30 |
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>灰谷、アガシア、ニャコ
ヴァン「…どうやら、嬢ちゃんも何か訳ありのようだが…詮索はしないさ、とにかく俺のこと怖がらない人間は珍しいんだ、首取れちゃうし。
昼夜なぁ…ずっと黄昏時のような感じ…って言ったら伝わるか?昼と夜の区別は無い、強いて言えば少し明るくなったり、暗くなったり…そんな時間は昼と夜になるな、ずっと夜みたいなもんだけどよ
いやぁ、助かった。おっさん安心したよ…」
(慣れている。その言葉がどうにも引っかかり質問しようとしたが、無粋だと辞めて、昼夜についてはいつも夕暮れのような景色でどちらかといえば夜の時間が多いと答え、セクハラ云々には安堵の表情を見せ)
「あー、とても有意義な時間を過ごせた!若い子と話せておっさんも生き返った気持ちだわ!また話そうぜ!
俺の素顔見て、惚れても知らねえぞ?なんたって俺は魔界1のイケメ……嘘です嘘です、すみませんでした…
さて、そろそろ俺も持ち場に戻るか、嬢ちゃん達の話はまた聞かせてくれよ!…あと、フランと仲良くしてくれてありがとうな、最後は幽霊っぽく去りましょうねー、っと」
(とても嬉しそうに立ち上がり、灰谷達に冗談を言おうとしたのだが、どうやらフランが冷めた目でヴァンを見ていたようで、慌てて謝りながら、屋敷の外にヴァンより大きい馬を召喚すると、帰り支度を進め灰谷達にお礼を言う。
そのまま馬に乗って透明になりながら帰ろうとしていて)
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