匿名さん 2018-05-08 21:00:30 |
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>ヴァン、アガシア
灰谷「まあでも…、一応言っておきますね、ベッドは直す必要があると思うので…」
「…なんと。辿り着きさえすれば私でも行けてしまいそうですね。ヴァンさんさえよければ、いつか見に行ってみようかな。でもそんなに案外些細なきっかけで開いてしまうと、悪さしようとする魔物が沢山いそうですね。本当にお疲れ様です…。」
(聞くに意外と自分でも時間をかけさえすれば行けそうなもので、拍子抜けしたように表情を静止させる。だが灰谷は旅に慣れすぎて勘違いしている。『結構離れている』のだから、普通1人で行けるものでもないし、物資も足りる訳では無い。それはそうと、些細なきっかけで開いてしまうらしく、その見張りの大変さが容易に想像できたのか、再び労って。凶器を振り回した魔物たちが徒党を組んで突撃してくる様は、流石に想像したくない。)
おお、やはりいるんですね。いつか会ってみたいな…、背中に乗って飛行してもらうの、少し憧れがあるんです。並行世界…ですか。知らないですね…。でも、にわかには信じ難いことではありますが、この場所には魔法を持つ方、記録にない種族の方が沢山いるのと、そしてあなたの話を聞いて、で言われてみればあるのではないか…と思いました。
(ドラゴンはいると聞いて、さらに興味深そうに声を漏らし。自分に出来ることは走ること、遠くから聴覚、視覚、嗅覚の3つで何者かの気配を感じ取ることで、大空を駆けることは出来ないので、その時の感覚に憧れがあった。次に並行世界について聞かれると、不思議そうにキョトンとしつつも、存在に薄々気づいているかのような頷きをして。まだ歩ける範囲がある。)
>???
???「…まあ、ちょっとやつれたオッサンが、『ここで寝る』と言っても説得力ないか…。まあ
確かに出来ればふかふかのベッドで眠れたら…とは思いますが、なにしろテントを広げてしまったので。片付けも時間がかかるし、放置して野生動物が寄って荒らすと神社にも迷惑がかかりそうなので今日はここで眠ろうかと。寝袋も慣れると案外悪くないです。巫女さんも、森の中は暗くなるのが早いので戻った方がいいですよ。…そうですか。おいしいのに。」
(自分で説得力はないと察して、溜息をつく。しかしながら、それでも、ともっともらしい理由をつけて断ろうとする。実際嘘は言っていない。あと、慣れない布団だと逆に寝れないというのは絶対に言えない。非常に失礼だ。そして最後に、相手を気遣うようなことを言って。パンはそのまま引っ込めてしまっておく。)
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