匿名さん 2018-05-08 21:00:30 |
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???「…! (しまった~、ここら辺って神社の敷地内だったのか。そんな場所で焚き火しちゃうとはバチ当たりなことしたな…) 」
「神社の敷地内だったとは…、知らなかったとはいえ申し訳ない…。お賽銭は多めに入れるので自然に消えるまでご容赦を。その方が安全でね。」
(声をかけられ振り返ると、巫女服を着た人がいることに気がつく。どうやら自分が焚き火をした場所は神社の敷地内だったらしい。まずはそのことを謝罪しつつ、安全のために火が自然と消えるまで待って欲しいとお願いして。)
「…まあ、確かに少々訳ありでね。今1人の女の子を探してるんですけど、探し始めたらビッックリするぐらい手がかりがなくて、あとはシラミ潰しレベルに地図を埋めるしかなくなってここにいる…って訳です。大の大人が女の子1人見つけられないなんてね、全く笑える話しでしょう。」
(今初めて会った巫女さんに話すことでもないと思ってはいるが、今は少々弱っているので藁にもすがるかのように話し始めて、最後には自嘲気味に笑い。長期キャンプは腰と背中にこたえる。ふかふかのベッドで寝たい。)
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