匿名さん 2018-05-08 21:00:30 |
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>奏音の背後さん
ありがとうございます!とりあえず名前とある程度のキャラクターは決まったので早速投下していこうかと思います。といっても、とある都合上屋敷より少し離れた場所からスタートになるのでご了承下さい。
>ヴァン、アガシア、ニャコ
灰谷「ヴァンベルク・クライトライさんですか。えっと…、ヴァンさんと呼んでいますが、ヴァンベルクさんとお呼びしたほうがいいでしょうか?それはそうと、警備員…しかも、人間好きと…。なんとなく魔界というので、その世界の住人は人間を敵視しているというイメージがあるのですが、どうして人間が好きなんですか?例えばこう…面白い、とかでしょうか?」
(話を聞くなりとても意外そうに顔を一瞬静止させて。魔界も魔法と同じく自分にとってフィクション上の存在で、あらかじめイメージが固まっているものだから、それとは少々異なる話が出てきたことに非常に興味をそそられて、ニコリとしながら質問を返してみて)
>all
???「…これは弱ったな…。知り合い周りを探しても居ない、住んでた街にいた形跡すらほとんど残ってない上に、地域どころか国規模で探しても見つからないとは…。女の子1人が動き回れるような範囲じゃないだろう…。しかも手がかりは写真のみときた。捜索人冥利に尽きると言いたいところだが、ここまで上手く消えられるとどうも自信なくしちゃいそうだよ、ホント…。」
(屋敷より少し離れた場所。成人は確実に行っているであろう、ほんの少しだけやつれた見た目の男は、折りたたみ式の椅子に腰掛け、焚き火の前でそうボヤく。どうしてこうなったのか。まさか長期キャンプをする羽目になるとは思ってもみなかったし、そのおかげで貯金の多くを使ってしまった。今の癒しは、目の前でパチパチと音を立てながらゆらゆらと揺れる炎だけだ。)
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