睦月 2018-05-07 18:57:53 |
通報 |
昔々も今は昔。あるチャットサイトにおじいさんとおばあさんと睦月さんが暮らしておりました。おばあさんはかちかち山へ鬼をシバきに、おじいさんは川で洗濯しているところに流れてきた大きなかぼちゃをどっこらせーどっこらせー。睦月さんはというと隣の家のこぶとりじいさんが枯れ木に花を咲かせてるのを見て真似しようと企み、何故かネズミの巣穴におにぎりを放り込んでいたらさぁ大変!雪の降りしきる寒い真夜中に聞こえるドアを叩く不審な音。恐る恐るドアを開けてみると、そこには機織りをする鶴の姿がありました。鶴は「貴様、見ているな!見られたからには仕方がない。私は月に帰らなければいけないのです」と言って飛び去って行きました。
ストーリー、考えてみました!
トピック検索 |