灰の自室

え？じゃあ分かるように手取り足取り…っ（ にやり笑いながら言いかけるも、ちらちら見える肌に息を呑み ）やべ…これがリアルの破壊力か（ 鼻血が出そうとばかりに鼻押さえ ）もち、ＲＰＧは俺も好き。アクションとか、モン○ンとかポケ○ンばっかしてる。ええー…俺、もう人生諦めなきゃ駄目？藤李せんせー（ に 、 駄々っ子の様に抱きつき ）いや、藤李さんには効果的っしょ？（ にや 、 ）実践してみる？（ むふふ ／ ← こら ）

うむ、激カワだから許す！（ むぎゅう 、 ）もう、藤李さんのミスとか可愛すぎて…写メっときたい（ スマホすちゃ ／ すみません、気にしないで下さいませ！ ）

手取り足取り、ってなんか凄い触られそう…。え…何？ごめん、俺汗臭かった？( ぽつり ／ 鼻押さえる様子見ては焦ったように動きを止め ) どっちも昔齧ったことあるくらいだ…あとはTPSとかもするけど、…──っ⁉︎じ、人生まだこれからだろ。望みはあるから大丈夫だと思…暑い！( 抱き着かれて頬ぶわり染め ／ 顔を顰めながら引き離そうと ) うるさい。( ぺち、と額軽く叩き ) …灰さん、そんなに人肌恋しいの？( ジィと見つめ )

ミスが可愛いわけあるか…って隙あらばくっ付くな、( 頭ぺしーん ) もう、バカ。( スマホ取り上げればベッドにぽいっ ／ 大丈夫です。笑 )

藤李さんが許してくれんなら…（ ぽつり 、 ）や、違う！違うから、違いますから！あのね、俺的には藤李さんは可愛いと思う人な訳ですよ。だからほら、見せられると…鼻血出そ…（ 慌てて否定、再び鼻押さえながら相手の襟元指差し ）TPS…！バイオ好きだよ俺！うあー…嫌だ、離れたくないー！（ 目きらりん 、 ぎゅー ）ひでぶっ（ 目ぎゅ 、 ）どうかな？一人で居ても、コレあるから案外平気だったりするよ？（ ゲーム電源落とし、軽く振って ）

うはっ、もう。藤李さんの照・れ・屋・さん（ 鼻プッシュ ）うわ…萌えの真骨頂、バカきた！（ 拳ぐ ／ ← いやただの馬鹿 ／ 良かったです 笑 ）

…まだ、許す気はない。( ふいっと顔を逸らし ) か、可愛いって…何回言うつもりだよ。…は、本当にリアルでのこういう耐性低いんだね、おもしろい。( む、／ にま、と笑えば気にせず襟元を再び扇ぎ ) 4〜6ならガッツリやったよ、おもしろいよね。なんでだよ！アンタも暑いだろ！( 共通点見つけては嬉しそうにくしゃりと笑い ／ ぐいぐい押すも敵わぬ非力さ ) …。( 眉を顰め ／ ← ) じゃあ実践する必要ないじゃん。( 視線を逸らし )

うわ、やめろ。もうミスらない、絶対。 っていうかバカって言われて萌えんの？…変な奴。( じとりと見つめ ) …──次レス遅れそう。そっち時間大丈夫？あれだったら、適当に終わらせて追い出していいから。( 首を緩く傾げ )

まだ。ってことは見込みありってことで、おけ？（ にや 、 小首傾げ ）あと２００回くらいは、何処で言うか検討中っす。うあ、鼻痛てー…（ 親指ぐ 、 ちらちら 、 ）にしても藤李さんって、結構華奢（ まじまじ見て ／ ← ）俺の嫁のエイダがお世話になったっす（ ぺこ 、 ／ ← ！？ ）暑い？いや、俺別に平気だけど（ きょとん 、 眼鏡くい ）あ、そんな目で見ちゃいやん（ たはー 、 自らの頬に手添え ）それは…藤李さんが俺の夢ん中占領すっから。ちょっとくらい構って貰いてーなって、思っただけじゃないっすかー（ ぶーぶー ）

あは、絶対？言ったね、じゃあミスったら…俺のほっぺにチュウ一回！萌えるよ、エ○ァンゲリオンから…バカっていうのは萌え語になったんっす！！（ ふは 、 熱弁 ）お、りょーかい。俺の背後さんも今から用事あるらしいっすから、俺寝ちまったって事にしてオッケー（ こく 、 ）あ、でも…また来て？これ絶対、約束っすから（ にしし ）

…──寝てんの？( 頬をぺしぺし叩き ／ 扱いが酷い ) …なんか、でっかい子どもみたい。えっと、掛けるもの…、( 反応のない相手の額をツンと指で押し ／ 布団を引きずり下ろすと掛けてやり ) …楽しかったよ、またね。( 口元を緩め ／ 頬をひと撫ですると静かに部屋から退出 )

なんでミスったらそんなこと…っ！誰がするか。( たじ、) がっつり蹴ってごめんね？少しだけいるつもりだったんだけどなぁ…長居しちゃった。( 眉尻を下げ ／ ぽつり ) …仕方ないな…──なんて。どうしようかな、…俺とまた話したいって思ってくれるなら…今度は灰さんが部屋に遊びに来なよ、差し入れなんていらないから。…それじゃあね。( 肩を竦め ／ 手をひらり )

藤李さん帰ってから結構荒れたな…（ ごちゃっとした室内に、遠い目 ）やろ…（ ゲームソフトを段ボールに詰め ）
ＤＶＤ…どこ直そ？（ ううむ ）此処？（ クローゼットの引き出しに詰め ／ ← ）あとは…何これ？（ 得体の知れぬゴミに疑問符浮かべ ）

あー…うん、ゴミ出してこよ（ ゴミ出しにふらり ）

ふう…なんとか形にはなった？（ きょろ 、 ）…（ そわそわ ）なんだろ…落ち着かない、この部屋こんな広かったっけ？（ む 、 うーん ）

よし…寝よう（ 落ち着かず 、 ベッドに避難 ）

…──起きてる、かな…。( 扉の前でノック躊躇い ／ うろうろ ) …、( 控えめに小さくコンコン )

…ぐぅ…ハッ！？（ ノックに飛び起き、左右きょろ ）あ、良かった…掃除したの夢じゃ無かった（ ほ 、 ）ふぇーい、誰っすかー？（ 扉がちゃり ）お、藤李さんだ（ ふは 、 にへら ）

…寝起きの顔してる。( ジィと見上げ ) 起こしてごめん。…俺の方が話したくなって、来ちゃった。( 視線を下に落とすとごにょり ) 相手してくれない？( 首を緩く傾げ )

ううん、部屋片付けたらさ…何か床に居ると居心地が（ 苦笑 、 ／ ← ）それでベッドに避難したら、寝ちゃってただけだし。何より…藤李さんの来ちゃった発言に、激萌えっす（ 首振り 、 親指ぐ ）勿論、ＯＫ以外の選択肢なんて見つかんない（ にへら 、 頭ポンポン ）
んじゃま、入って？めちゃくちゃ綺麗になってるから！（ 手で促し 、 ふは ）

は？…俺なんかで萌えるとか、ほんと変な奴。( 目をぱちぱち ／ 呆れ気味に親指に触れ下げさせ ) 歳下に撫でられた…。あ、そうだ。これ差し入れね。( うぐ、／ 手提げ袋を胸元に押し付け )
お邪魔します。…うわ、本当だ。灰さんって片付けできないタイプかと思ってたから、びっくり。( 促されるまま入室 ／ 綺麗になった室内を見回すと意外そうに ← )

わあい、ドライ発言もまたイイね。何て、怒られる前にやめとこ（ ふは ）あ、結構ショックなタイプ？うわっと…わ、有り難う。持つべきものは藤李さんだ！（ にやにや 、 目きらりん 、 ）何か見て良い？（ わくわく ）
でしょ、だってほんとは片付けないじゃなくて…片付けられないタイプだし（ 遠い目 、 ）たださ、ＤＶＤって入れんの此処で良いと思う？（ クローゼットの引き出し開け ）

こんなんで怒りはしないけど、変な奴だなと思って。でもまあ嬉…っ。( 口をつぐみ ) なんていうか、歳下扱いされてる気分。うん、見ていいよ。この前知り合いに貰って美味しかったから、灰さんにもあげたくて。( ぶつぶつ ／ 瓶プリンが5本ほど中に入れてあり )
…うわ、本当に片付けられないタイプのやり方だ。( 引き出しの中を見てはぽつり ) あのさ、そこ衣類をしまうとこだよ。したがって答えはバツです。…何これ、全部アニメとか？( 人差し指をばってんに ／ DVDのパケちらり見 )

え…変？やっぱ一般の人にはオタ脳は理解出来な…え、今何て言おうとしたの。ねえねえ？（ ううむ 、 にやにやしながら詰め寄り ／ ← ）歳下とは思ってないよ、ただね…可愛い人だな、とは思ってる。やった！…プリンだ、っていうかコレ瓶に入ってる！！（ にぃ 、 袋開けては目輝かせ ）
うはあ…駄目なのかー。服ってあんま無いし、空いてるからＯＫだと思ったのに（ はあ 、 ）そ、アニメ。ただ…問題的なのもあるから耐性無い人はお気を付け下さーい（ 完全なるえろアニメＤＶＤをひょいと取り上げ ）

…わ、悪い気はしないなって。( たじ、／ 視線を逸らし言い換えて ) ええ？どの辺が…いや、言わなくていいや。凄く濃厚で美味しいよ、…一応多めに持ってきたんだけど、足りそう？( 首をやんわり左右に振り ／ 窺うようにちらり )
空いてるならＯＫなのかな…。( 思考が揺らぎ、ぽつり ) 問題的？…あ。そういうのか…。( 不思議そうに首を傾げ ／ パケ見えては頬薄く染め )

本当にぃぃ？何て、嬉しいと思ってくれるなんて、俺も嬉しかったよん（ ぴーす ／ ← ）え、三時間けど語るけど…何だ、良いんだ？俺、胃袋ブラックホール。でもご飯食べてきたし、先ずプリンは別だし！（ 残念そうに 、 拳ぐ ）
ＯＫなんだよ、大丈夫大丈夫（ 悪魔の囁き ／ ← ）しかもまたハードなの取り出しちゃうんだもんな、藤李さんってば…えっちー（ ふは ／ ← お前がな ）

…分かってて聞き返したな。( 両手で頬をむぎゅと挟み込み ) 語らなくていい、そんなのある意味羞恥プレイじゃんか。よかった、ちゃんと味わって食べるんだよ？( うぐ、／ 安堵しては口元を緩め )
いや、だめだ。その甘さがまた片付かない部屋を引き起こす可能性が…。( 思い留まり拳をぐ、) はっ？え、えっちなのはアンタだろ。どうせ一丁前に知識ばっかりあるんだろ。( かあ、と頬を染め ／ クローゼット前から離れた所に座り )