【3L】 炭酸水 に 溶ける夢 o｡O [ｱｲｽﾊﾞｰｽ/特殊設定注意/ｽﾄｰﾘｰ重視/ﾛｽﾄ有り/背後相性重視]

アイスのPF案

・名前： 雪原 晴斗 (ゆきはら はると)
・性別： 男性
・年齢： 22

・外見： 身長は平均的。色素の薄い髪はやや癖っ毛で、耳にかかるくらいの長さ。前髪あり。肌も白い方で、本人はコンプレックスに感じている。また、縁がアイスブルーの眼鏡をかけており、眼鏡の奥の瞳は若干冷たい雰囲気を放っているが、打ち解けた相手には緩い笑顔も見せる。服装はシンプルで品のあるものを好み、さらに、冷え性なのでワイシャツを着たらカーディガン、ティーシャツを着たらパーカーといった感じで何かを羽織っていることが多い。自宅では夏季以外、どてらがお気に入り。出歩く時はショルダーバッグを着用する。

・性格： 一人称は"僕"。幼い頃から感受性が強く、泥だらけになって外遊びするよりも、屋内で読書することを好むような大人しい性格であったが、その実はかなりの頑固者。しかし、協調性も持ち合わせており、特に高校生の時までは、普通に明るく、ほどほどに努力家で、そこそこに優しい、どこにでもいそうな文系少年であった。だが、性癖に関連した家族との軋轢や体質が関わった失恋を経て、現在は大分、ひねくれた性格になってしまっている。基本的にローテンションでムスッとしており、人との関わりを好まない。だが、性根は世話焼きで、ひた隠しにしているが本当は寂しがり屋である。

・備考： 同性愛者であることがばれた所為で家庭に居場所を失い、高校卒業と同時に家を出て、独り暮らしを始めた。デザイン系の会社に就職し、そこでお世話になった先輩に恋をするが、同性愛であることと自分の体質ゆえの臆病さから、気持ちが届くとは思っていなかった。しかし、予想外に相手から告白されてしまい、咄嗟に振ってしまったことが切っ掛けとなり、会社を辞めて現在の町に引っ越してくる。中学生の時は陸上部、高校生の時は美術部に所属しており、ランニングが日課で、美しいものが大好き。


(/一方的な妄想の書き散らしで、本当にお恥ずかしいのですが、耳を傾けて頂けるのであれば、ジュースさんは画家なんて如何でしょうか…？ こちらの「本心では人恋しいツンデレアイス」がランニングの最中に、スケッチをしているジュースさんを見掛けて、その絵に興味を持ったことと、どうせ通りすがりの人と深い仲にはならないだろうという油断から話すようになり、そのうち個展やアトリエにも遊びに行くようになって、みたいな。ジュースさんが過去に失った恋人は女性だけれど、ジュースさんにはアーティスト特有の懐の広さがあり、バイセクシャルに移行していく感じだと個人的には…！ ……好みに合わなかったらすみません;; その際はまた、萌え萎えから希望を伺っていきたいと思います)