白 2018-04-21 23:14:12 |
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>>小鳥
ふふ、やあやあ、小鳥さん。また随分と日を開けてしまったねえ( からからと笑い声上げつつ手のひらひらりと振ってみせ )──…うーん、お散歩…かあ、そうだねえ。ゆったりと水面で揺蕩っていたらねいつの間にか流されて川にいたんだよ。今の時期はね、川遊びをする子供たちがちらほらといてね。いつ捕まるか冷や冷やしちゃったや( あはは、 )
えへへ、とっても嬉しそうな顔をして…小鳥さんは本当にいい子だねえ?( ゆるり、頬緩め )夜に響く羽音も水面にひらりと舞い落ちる羽も、飛び立つ際の木々揺らす音も。ボクらには出せないものだからねえ。とっても風流で素敵だよ( ぴちゃん。高まる気分表すように水中で舞ってみせ )…───ふふ、ボクはいつだって元気だよ!小鳥さんは?最後にあった日から随分と暑くなったからねえ、ここはずうっと涼しいんだ。だからさ、いつでも涼みにおいで?( 水面より半身出せば両手広げ )
もう…!そんなに喜ばれてしまったらボクだって照れてしまうよ…!ん、でもボクも嬉しいかな。だってここに来てこんなに素敵なお友達ができたんだからねえ( にぱり、笑み浮かべては楽しげに言葉紡ぎ )んーん、そんなことないよ。ボクは嘘吐けないからね。だから本当のことさ!でもキミを救えたのならそれも良いことだ。ね?( ふふ、 )
>>紀
ふふ、紀もくるかい?そうしたらきっとボクが言っている意味、理解できるかも。水の中に入るとさ、水になったような気がするんだ( ぶくく、ひとたび水の中に潜っては再び水より顔を出し/ぷは )───…びっくり、そんな大層なものではないのだけど……ボクはここから出られないからこそ自分にはない全てを尊敬し、慈しんでいる、ただそれだけだよ。( 肩震わせ/くす )……─わあ!紀は旅をしているんだね?それはとても楽しみだなあ。この世界には水がない…一面砂の地面もあるんだよねえ。紀は見たことあるのかな?( きょとんと目を瞬かせるとゆったりと緩慢な所作で首を傾げ )
あははっ、ありがとう。じゃあボクがこうして顔見せた暁には出迎えてくれるかな?( 眦和らげ )ふふ、面白いなあ、紀は。いいね、キミが見えているならばボクはその限りキミの傍にいるとしよう。( ぴしゃん、足先は尾鰭となりて水面を弾き水飛沫あげ )そうだねえ、ボクはキミの想像する姿、形で君の前に現れるんだ。キミが思い浮かべるボクはどんな姿なんだろうね?( くすくすとまるで他人事のように言の葉を紡ぎあげ )
なるほど、名探偵だねえ?んふふ、知ることはとても素敵なこと。白のことも小鳥さんのことも。キミのことももっとしれたらいいなとは思っているかな?( 食指ぴん、と空に向け )
>>白
わ、久しぶりだねえ?ボクも久々に時間が出来たから顔を見せに来たのだけれど偶然。少し前に来ていたんだねえ。
もう真夏日を記録した場所もあるみたいだねえ?急に暑くなってしまったし夏バテしてしまうのもわかるよ。( やれやれと肩すくめ )ちゃーんと休養はしっかり取るんだよ?そしてまた元気になったら会いにおいで。外は暑くとも水辺はまだひんやりと冷たいからねえ?( くすくすと笑い声あげればぴゅっと水を飛ばし )
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