黒と白。

>小鳥の囀り様

ふふ、お前は疲れを感じないのか。此処まで羽根を休めずに飛べるとは、お前は風と舞うのが上手いらしいな(くす)
お前の羽根はお前だけが待つ羽根だ。何にも変えられないものは美しいんだ。だから謙遜せずとも、お前は美しいよ（ふふ）

はは、お前が謝る事は無いさ。ただ俺が何となくとりとめのない話をしたくなっただけなのだから(微笑) 嗚呼、そうさせて貰うよ空の友よ。微力ながら、お前らしい名前を探してみるさ（くすり）
誰が誰であるかなど、見るモノによって変わる。己で決めるものでは無いのだから気にした所で仕方がないさ。お前が楽しめているならそれで良いんだ(ふふ)

はは、俺には姿というモノが無いんだ。空だけでは無い、俺はあらゆるモノと繋がっている。それはお前もまた同じ事。大好きか、お前がそう思うのならそうなんだろう。そしてお前もまた、皆に好かれているんだろう（微笑）

有難う、俺は気が長いから飽きる事は早々無い。だから焦らずともお前の自由に、気まぐれに楽しませておくれ(微笑)