白 2018-04-21 23:14:12 |
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>>小鳥
やあやあ、小鳥さん。随分と久しぶりになってしまったねえ。息災であれば良いのだけれど。( ふふ、 )────そうだねえ、空を仰ぐことはあまりしないのだけれど水面に映る月はとても綺麗だよ。そして小鳥さん、君の仲間達が羽ばたく姿が影のように月の明かりに映えるんだ。とっても素敵だろう?( 歌うように言葉紡ぎあげ )
昨日と比べ随分と今日は冷えたからねえ、風邪をひいていないかな?ボクはこれ位の気温が生きやすくてとても良い( すよすよと泳いでは水面揺らめかせ )
ふふ、ボクもキミ達がいるからここへ帰ってくるんだ。同じだねえ。ボクもキミ達のことを友だと思っているからね、いっしょ、だ。( くふふ、 )ありゃ?不思議なことを言うんだねえ、お喋りが下手だなんて。キミの紡ぐ言葉はとっても雅で憧れなのだけれど( からころり、笑い声上げて )
>>白
や、白。ボクこそとっても日をあけてしまったねえ。気にしないでいいんだよ?だってここはそういう曖昧な場所なんだもの。ね?( 食指上向きにぴん、と )───正解、かな?ボクは夜行性でねえ、昼よりも夜の方が元気なんだよ( くるり水面で踊り )
そう、あの雨の匂い。雨の後のじっとりと肌を撫でる湿った風も嫌いではないよ。全身が風と同化したみたいでさ!( ぱちん!両手合わせて笑って見せ )耳をすませば聞こえるカエルの合唱、子供たちのはしゃぐ声。ああ、ボクまで楽しくなってしまう───…!
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