ん、(相手の返答に嬉しそうに目を細めると、瞼を下ろして肌に触れる柔らかい感触に意識を傾け。唇が重なると薄く目を開けて此方からも唇を食み)だって俺の匂いってさぁ…嫌じゃないなら良いけど。(顔を覗き込まれると視線から逃れるように相手の肩に顔を埋めながら呟き)俺は指輪もうちょいちゃんとしときてぇな。あと少しイチャイチャしたら戻ろ。