(相手が目を閉じたのを確認すると両手を取ってゆっくりと歩き、角を曲がった小さな店の前に立ち。ジュエリーショップだが煌びやかでなく、落ち着いた雰囲気のある場所なお陰で一目見ただけでは気付かないかもしれないと考えつつ声を掛け)…開けて良いよ。