なら綾は俺の王子様だな。…ん、(重ねられる甘い言葉に僅かに頬を染めて言葉を返すも、突然腕を引かれると前のめりになり相手の方へ一歩近寄り。驚いたように視線を上げた時唇が重なると目を見開くも、すぐに目を伏せると此方からも一度唇を重ね)違うって、綾がかっこいいからー。