それ最初っからじゃん…、(大した事はしていなかったにも関わらず一部始終を見られていたと知ると謎の羞恥が込み上げ、僅かに眉間に皺を寄せて訂正するも首元に唇が触れると思わず口を閉じ。そのまま離れて行った相手から何やら視線を向けられると不思議そうに瞬きを繰り返し、程なくして出された指示の意味もよく分からないながら言われるまま椅子に座り)え、うん…。