ん、ふふ。…俺こんなに甘やかしてもらったの初めて。すげえ幸せ…溶けそう。(相手に身を任せていればつの間にかふわりと柔らかいベッドの上に居り、束の間相手の体温が離れていくもすぐに唇の感触が降って来れば目を閉じたままだらしなく頬を弛緩させ。ゆっくりと目を開くと目の前にある唇を軽く啄み、何処か惚けたようなぼんやりとした声で告げて)