@ " 2018-04-04 21:25:49 |
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>桐山 恋白さん
はいっ…!近所だったらまた会えるかもしれませんね。…良かった…道間違って無くて…って、すいません…ありがとうございます。
(初対面の人に道を聞くのはやっぱり間違っていたか…と思ったが、快い笑顔で答えてくれたため、凄く安堵したように胸を撫で下ろし。だが答えの次に来たのは質問で、此処に住むのか、と聞かれ、個人情報なのか…?と思いながらも、いい人そうだし大丈夫だろうと勝手に論理付け、上記を述べる。最後の方に本音が漏れてしまったが、聞かれてませんよーにっ…と叶うわけもない願い事をして、ありがとうと感謝の気持ちを伝えて)
>黒澤 龍樹君
え…?あ、はい!高野水樹と申します!これからここでお世話になるので、宜しくお願いします!えっと大家さん…?でいいんでしょうか?
(ノックをしてから全然人の気がしないドアに面と向かって話し合おう…と真面目に思い少しずつ近付いていくと、ゆっくりとドアが開き、眠そうな重い瞼にボサッとした黒髪、いかにも今寝てたな…と思わされる風貌の人物に驚きが隠せず、声を掛けられてから少し固まったが、流石にオロオロしていてはまずいと、ピシッと姿勢を正し、敬礼しながら少し大きめの声で上記を述べて。最初に出てきたから大家さんなのかな…と思い、そう呼び方を戸惑うように聞いて)
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