主 2018-04-02 05:47:20 |
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>>永琳
…なんだ、今のは…
(敵の気配を感じ、静かに近付いてみると少女が敵を撃ち落としている瞬間に遭遇して。暫し呆然とその少女を眺めていて)
>>セリカ
…気にするな。
(寧ろ此からは、能力的に言えばおんぶに抱っことなるかもしれないのだから。口には出さないが、先程の戦闘で感じたセリカの力にはそれ程の物を感じていた。この女は強い、と)
…それも一つの方法だが、入る金も知れたもんだろう。出来れば商人だの貴族だのの護衛が良いんだがな…入る金の桁も違うし、途中までの旅費も浮くだろう。
(困っている人が居て、それを助けるにも損得勘定があることを覗かせるその発言は、仮にも聖職者のそれではなくて。本人にとっては現実的で良い判断なのだろうが、どこか冷たさを感じさせるもので)
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