ブレイブルー【BLAZBLUE】続！元メンバーもそこのあなたも寄っていかれませんか？

>ラグナ君
こんばんは。こちらのお返事が遅くなってすみません…；(ぺこぺこ)あっ、いいんですよ。私も久々にお顔を見る事が叶って嬉しかったです。


ああー、良いですねぇ？(うんうんと)あそこのお店は大阪にたくさん店舗もありますし…、あのふわふわスフレは何だかハマりますよねぇ、甘くありませんし。焼き立てはきっと美味しいのでしょう…、ラグナ君羨ましいです。(袖をグイグイ引っ張られながらはいはい、と笑って)


おかわり要ります？(相手の空になった缶ビールを預かろうともう片方の手を伸ばし。新たな缶ビールを相手へと手渡すと唐揚げや大きめのポテトの入ったバケット。鶉卵を軸に巻いた花生ハム、照り焼きつくね、だし巻き卵、プチトマト等の入ったお重を広げて「ラグナ君、何を取りましょう？」等と相手の欲しいおかずを尋ねながら取り皿をスタンバイし)
>テルミさん
おや用済みとはまた酷い…、(ただ、此方も彼から自由の身にして貰った分存外気にしていないような面持ちでその台詞を受けながら頬を掻き。破棄された玩具のような台詞を戯けて言ってみせるが「語弊ありませんけど…、」等と後から明るく肯定を追わせ。この奇妙な巡り合わせに対しても妙な引力が働いているのだろうと憶測付けるその考察に目を瞬き、"成る程？さすが。"と納得したような面持ちで)


おや、そうです？…単純にまたお会い出来て嬉しいのかもしれませんよ。(鋭い金色の眼光が弱まるのを見るとまた少し笑みを深めながらバタフライナイフを手の内で弄ぶ相手のそれが銀色に鈍く光って反射し。軈て小気味良く畳まれたナイフをポケットへとしまう相手の様子を見ながら相変わらず機知に富んだその質問へと此方も一見人当たりの良さそうな笑い方を溢して)


完全に、とまではいきませんが…、多少は…？(距離が縮まるにつれ同じ体格、同じ声帯、背格好が居並ぶ感覚は鏡を見ているような気分でもあり。何か此方を完全に取り込む算段でも付いたのかといった質問を後になって取り上げるよう、相変わらず此方は目元や口元の笑みが顕著でいて)


テルミさん、その仮のお身体(器)のままでは"保(も)ち"ませんでしょう？…貴方が永年使用していたスサノオユニット、何処にあるか明確な場所をお教えしましょうか…？(見たところ彼の纏うユニットの気配が見当たらなかったのか相変わらず読めぬような笑み顔のままそう彼に提案を持ち掛けて)