ハザマ 2018-03-27 00:05:22 |
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>ラグナ君
……、(微風に揺れる白髪が陽で銀色に輝くのを目にしつつ旋毛を撫でるとまた涙を溢す相手の姿に苦笑しつつ内ポケットからハンカチを取り出したのか差し出して)
…私は捨てられたとは思ってないですよ。あなたの事も思ってそうされたんです、…ラグナ君、けどごめんなさい。…私が一生涯愛しているのはアマネさん一人だけです。(どう言われるかは分からないが此方はこの状況を少しずつでもいいから受け入れようと、全く悲しみが無いとは言えないが。だが怒りもましてや誰かを恨んで等もおらずに)
>ココノエ博士
あいつ…?ああ。もしやロイ、と呼ばれていたあの青年の事ですか?(誰かを彷彿させるような笑みを見付けると少し瞬きを落としながら珈琲カップを口元から離し)
空耳ですね。(視線を寄越されると相変わらず妙ににこにこと、「まあ余計な番犬がくっ付いてませんなら此方も貴女の厄介な企てを潰す…、とと。色んなお話が出来るので都合良いですよ。」等と困った様子で)
あ、ありがとうございます…。(相手の顎が軽く沈むのを(頷く)のを目にするとその場にズルズルと落ちそうになりながら)
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