ブレイブルー【BLAZBLUE】続！元メンバーもそこのあなたも寄っていかれませんか？

>プラチナさん
…そうですか、いえ、私もこのような言い方をしてしまってごめんなさい…。(ぎゅっと胸元のベスト掴む小さな手を感じながら相変わらずの笑顔を見せようとするその面差しを目にすると少し胸を痛めながら優しく笑み掛け)


特に好感度は必要のないキャラですので。(やる気なし)


だ、大丈夫ですか貴女、息継ぎ出来てますか…？(急に捲し立てる相手に吃驚したのかやや呼吸の心配をして←)


うわっ、ちょ！…はあ？；何故子供とイチャイチャしながら菓子屋に行かなきゃならないんです…。(降ろしてもすぐに飛び付く相手が器用に此方の身体を捩じ登ると身体を支えて苦言を漏らし。取り敢えず相手の言う通り、仲睦まじい様子が血縁関係か人拐いでは無いとの周囲の雰囲気に人混みへと流れて)



さあ、２０代後半でしょうねぇ…？(キョトンとする小さな顔に此方もやや疑問げに帽子の影から翡翠色の瞳を見つつ)


ええ、まあ…では、貴女の言う通り職質されたら姪っ子と…、いや待ってください、私が職務質問する側でしたね…。(取締り機関←)


普通に迷子に懐かれたで良いでしょう…。…そもそも治安維持だなんて諜報部の職務ではありませんし…何故私が一々周囲に身の潔白を主張せねば？(人波をするすると移動しながら楽しそうにしている相手へと此方は子供を相手にするような物言いで相変わらず失礼なぼやきを返し。地獄耳の相手へと何か言ったかと聞き返されると「いいえー？」と軽くしらばっくれ)



着きましたよ。ほら、人に抱っこして貰って楽してないで。降りて選んで来られては？(カラン、とドアベルの音と共に入店すると店に入り込む風圧で此方の黒いコートが靡き、白いゴーストやオレンジ色の南瓜、黒い蝙蝠やクモの巣等のハロウィンらしい賑やかなディスプレイやクッキー等の並ぶ焼き菓子コーナーを相手の視界に飛び込ませ、降りて選んで来られてはと相手へと小さな子供用のジャックオーランタンのポットを渡してやりつつ片腕で此方から降ろしてあげながら)