ブレイブルー【BLAZBLUE】続！元メンバーもそこのあなたも寄っていかれませんか？

>アマネさん
……はい、(ぎゅっと抱擁を強めた腕の中で苦笑する相手の吐息が聴こえ、髪を摘まんで梳くように撫でて行く手に心の毛羽立ちが収まるようで。ずっと空っぽであった肺に相手の優しい香りが全身に充満するようにして充たされ、腕の中で咲(わら)う桜の匂いを肺に取り込み)


あ、…あやまりまひぇん…。(流石に何度も謝罪されてはと困った末に思いついたような相手の笑み顔を目にし、あまり質は良く無さそうな内容に軽く身の保身も混じえつつ相変わらず口が引っ張られたまま空気が抜けるように喋って。両手はぎゅっと相手の腰と腰布を握っていて)
>ラグナ君
おはようございます。こちらのお返事が遅れてごめんなさい？

あ、あまりこちらの背後の話をされては恥ずかしいです…(わんこの白髪頭ぺちこんっ/謝)段位の漢字表記間違ってます。(天王？笑)アマネさん本体様に言ってない事とかもありますから、…ね。自慢の友達なのは私の方ですよ…、本当にありがとう。

もう大丈夫ですよ。ケロッとしてます。(笑)…ご迷惑お掛けしましたね？そう仰ってくださってありがとう。


ええ、それぞれの終わりには色んな形があっても良いと思いますよ…、私もね。


ただ今回はラグナ君が必死に守ったご兄弟達の記憶にすら残れず世界が進んでいく様があまりにも"ラグナ君が惨めで不憫"、…とと。あなたが報われなさ過ぎて可哀想なので…、二次創作では無く原作の軸で何とかしたいという思いの層が一定いらっしゃるのはありがたい事ですよ？あ、どうぞ適当に寛いでください。(いつの間にか花見用の大判シートを敷いていたのか相手へ適当に寛いでいてくれと己もバスケットを取り出して。ぽい、っと鯛の混ぜご飯のおにぎりを相手の手元へと放り)

ラグナ君まずビールですか？(クーラーボックスもごそごそと)