ブレイブルー【BLAZBLUE】続！元メンバーもそこのあなたも寄っていかれませんか？

>ハザマ
(戻るわね？？……レミレミおバカ、)
………(倒れて動かない相手の頭を膝枕にのせ薄黄緑色の綺麗に透けた前髪を撫で、笑顔の無い静かな綺麗な面差しをとっくりと見つめながら流している涙の跡を手で拭ってあげ)
……忘れなさい…、それが良い、、
……ねぇ、レミレミ、……ハザマ。
何故わたくしでは駄目なの……って、これ……、何回も貴方に聴いたわよね…？
……覚えてる？……わたくしが此処に来た3年前……、
貴方東京に出て来て、年上の人しか知り合いや友達がいなくて、って…、ブレイブルーも対戦できて、好きなものを話せる年の近い友達が出来て凄く嬉しいって…。
……ずっとお友達でいたいからって、
(気を失ってるハザマの綺麗な黄緑色の髪を撫で続ける、ずっとずっと側にいた、この人が遠くに行ってもずっと自分は此処にいる)
わたくしとずっと付き合わなかった事、いつか分かる日が来るって言ってたわよね……？…今なら分かる気がするわ、、失うのが怖いって、……そういう事でしょ？
でもわたくしは……絶対に貴方を裏切らない、
……ずっと側にいるわ？？…此処でも、
現実でも…、(睫毛の長い秀逸な目許と鼻筋、眠る王子様のような相手の目尻に痛々しい泪の跡、それと額に優しくキスし、ハザマの手を触る、大きくて指の長い綺麗な手に小さく指を絡め、満身創痍で横たわるハザマの唇にそっと信愛を込めて口付け)