先輩 2018-03-26 09:24:42 |
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おっ前、年上馬鹿にすんなよ。 ( 完全に自分の反応を面白がっているので、今度は遠慮せずに先程よりも強めに肩を殴り。しかしその威勢も何処へ行ったのか、首元を撫でられると擽ったさに近い何とも言えない感覚があり、猫のように少し上を向いてぐーっと伸び。相手の方が背が高いので上から視線を感じ、ふと見てみると胸元に視線が向けられていたので、態とらしく睨むとぎゅっとキツく浴衣を着直し。「 これだけで酔ったりしねぇよ。… けど、今日はもう寝転ぶ 」相手の視線に沿って自分も見てみると、薄暗い狭い部屋は完全に二人だけの空間になりそうで。寝る前に口付けの一つぐらい出来ればと少し期待しつつ、部屋へと行くと確りと布団を掛け。しかし、近頃暑くなってきたのでリラックス出来ず。布団を掛けているしと思い、キツく着た浴衣を再び緩め、睡魔が来るまでぼーっと天井を眺めて。 )
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