先輩 2018-03-26 09:24:42 |
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うそ、欲しそうな顔してるし。 ほーら、お酒、 ってあれ、空じゃん。 追加ー、 ( 腕を伸ばして相手の頬を遠慮なくツンツンしまくりながら煽り、せっかくならと差し出したグラスはも氷しか残っておらず、メニューを見ながら次の酒を注文し。次の酒が届くと先程相手が欲しそうにしていたことも忘れ、酔っている状態がふわふわして気持ちいいのか小刻みに頭が揺れていて。 「 日に日に好きになってくんですよ、疲れてんのに、吹き飛ぶくらい…大きくなりすぎて抑えきれない、くらい好き、 」 とまた自分の中の相手への愛を脈絡もなく語り始めるも船を漕ぎ始め。 眠気にだんだん抗えなくなるが、ぶつぶつ愛を呟く途中で、トイレ、と立ちあがり個室を出ようとするが、図体の大きさを考えていなかったのかゴン、と鴨居に頭をぶつけ。 いたたた、と言いながらそのままよろよろと廊下を歩き用を足し、帰って来た頃には少し額が腫れていて。 )
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