先輩 2018-03-26 09:24:42 |
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頼り甲斐あるなぁ、かっこいいや。 ( 迎えに来てくれると即答で、なんだか惚れ惚れするぐらいまっすぐな様子に脱帽し。 いつもより男らしさが見え、素直に感想を告げ。 「 そうでしたっけ?、 てかそっちよりすぎ、…ん、これでよし、…薫さんとのキスはいつも甘い。 」 自分に迷惑とか気にして暗い顔になってしまうのはもったいない気がして、わがままを交換条件に出すも相手からの真っ向な指摘に、へらりと笑って流して。 少し自分と相手の間に距離があるように感じたので近付いて腕を回し密着すると満足げに息を吐き。 そしておやすみの口付けを、と軽く口付けをすると、先ほど大量に食べていたからかその口付けは甘く。 おやすみなさい、と告げ目を閉じると、酒が丁度いい具合に入っているからか睡魔はすぐに眠りを誘い。__次の日の朝、ふと目が覚めると今日の仕事はほぼ出先でのもので、一旦家に帰るにはいい具合の時間で、まだ隣で寝ている相手を起こさないように起き、荷物をまとめてから寝顔を眺め。 小声で行ってきます、と言った後頬に口付けをして、早く出る理由と、 “ 旅行の話、今週は夜空いてるんでいつでも誘ってください。 ” と置き手紙を残し出て行き。 )
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