先輩 2018-03-26 09:24:42 |
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( 疲れていたのか風邪だからなのか、単に眠たかったのか目を瞑れば昨晩は秒で眠ることができ。最後にある記憶は相手に頭を撫でてもらったこと。風邪が気の所為でありますようにと願ったのにも関わらず、冬なのに暑くなってきて自然と目を覚まし。天気も良くて気持ちいい朝の筈なのに、一番に浮かんだことは頭が痛いということ。ゆっくりと寝返りを打って相手の方に身体ごと向け。頬は赤く火照り、熱で目は蕩け、額には薄らと汗が滲み。昨晩よりも頭がぼうっとして、起き上がることが億劫に感じる身体の怠さがあり。気の所為で紛らわそう、寝て治そうと思っていた風邪は治るどころか本格的になってしまい。ゴホゴホと咳をした後に、ぐったりと少し息苦しそうに寝転んだまま 「 … 風邪ひいた、」とここに来て漸く風邪であることを自分で認め。 )
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