先輩 2018-03-26 09:24:42 |
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あー…、 怒りました…?、 ( 好きとはいえ恋人とはいえ、流石に度がすぎただろうかと視線を感じて反省を。 腰に回した腕はそのままだが、上半身を離し不安げに首を傾げ。 嫌われるわけにはいかないのでさっきまでの勢いはフェードアウトし大人しくなり。 「 なんか俺いっそペットって方がしっくりきてるんじゃ…。 …あー…。 忠犬三好は犬なんでプレゼンとかはちょっとなぁ…、 」 なんだかいつもの流れになってきたような感じがしつつ文句垂れながらも心地はいいので撫でられ。 相手が立ち上がってしまえば温もりがなくなり、少し寂しい気がして相手視線で追いかけて。 夕飯を作ってくれるなら手伝おうかと腰を上げようとした時、相手の口から出た月曜日という単語と仕事の話に脱力してソファにごろんと寝っ転がり。 プレゼン自体は苦手としてはいないが、いっそのこと忠犬のように待っていれば楽なのに、とため息を。 と言いつつもやらなければいけないことなので、重い重い足取りで、 「 パソコン借りていいっすかー… 」 と相手の背中に声をかけ。 )
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