甘い香りと ティータイム / 〆

俺はそうでもない…、んー？、
( 恥ずかしい、とかなんか声が聞こえて来たような気がしたので、自分は何かを抱いて寝ているだけだし何も恥ずかしいことなんてないと応えて。 とんとんと胸元のあたりを叩かれると、唸りながら下を向けば、ふっと緩んだ顔で笑って首を傾げてみせて。 )


( / あーー店長どうしちゃいますかね、食べちゃいますかね、() 悶絶しそうですよ！w )


けどけど、ばっか。ダメだけどいいの？いいけどダメなの？、 ( ふは、 ) えー、ちゅーの練習、しないのか？、 ( 首傾げ / じー、 )

っ、谷、さん…私、寝れない、です…
(見上げていれば彼がこちらに微笑む。その姿にまたもドキドキとしてこんな密着されてしまえば寝られない。見上げていたのをやめては彼の胸元に顔を埋めてしまい、顔を見られたくないとばかりに。)


（／た、食べちゃいます！？まぁ、仲良くなったあとなので大丈夫でしょう！(笑)）

…、分かるでしょ、壮吾さんなら…私の気持ち…なんて。(　恥ずかしいのか胸元に顔寄せ　)…慣れた方がいいですか、壮吾さん的には…(　じぃ　／　彼の答えでやろうかやらないか　)

俺は、…気持ちよく寝られ、そう…、
( 相手が胸元に丁度よく収まると、深く呼吸をしながらまたもや自分は心地よく寝られそうだと。ぎゅっと相手を抱きしめながら、うつらうつらと眠気に身を委ねていると、段々と目は閉じて行き最終的には眠りについて。 )


( / とりあえず我慢させますよ店長には…！、店長の我慢大会です() なんとかなりますでしょうw )


そりゃあ、反応見てれば、なんとなく。 ( ふは、 / ぎゅう ) んー…壮吾さん的にはか…、 慣れる慣れないに関わらず、たくさんしたい、かな。 ( うーん / 首傾げ / 微笑んで )

谷、さん…？寝ちゃった…っ、おやすみなさい…
(ドキドキとして、好きな人にこうやってまたもぎゅっと抱き締められれば嬉しいやら恥ずかしいやら色んな感情が湧いてきて。すると、話さなくなった彼を見れば目を瞑りすやすやと寝ているご様子。無防備に寝ている姿は年齢にそぐわないくらいに可愛くて。近くにある彼の表情にふふ、と微笑みつつ返されない挨拶をしては寝られるか分からないが目を瞑り就寝して。)


（／我慢(笑)我慢出来なければ食っちゃって下さいなー！このあとどうしましょう？朝になってわたわた慌ててー、次のシチュは…嫉妬ですかね？）

っ、わかってるんじゃないですか…壮吾さん。(　むっ　／　ぎゅっ　)沢山…です、か…します、か？いっぱい…(　真っ赤にさせつつ見上げて　／　恥ずかしがりつつ　)

ん…、…ん？、
( 就寝してしばらくして朝日が差し込んで来た頃、目を覚ますと見覚えのある髪が目の前にあって、温もりを抱えていて。よく見れば、最近良く会う彼女で、なぜ自分の腕の中で眠っているんだろう、と考えると、昨日の記憶が蘇ってくる。酒を入れるといつもこうだと目元を抑え自分に呆れ、とりあえず謝らなければと相手の肩を揺さぶって起こそうと。 )


( / 可愛い霧谷さん期待してますw 慌てて、色々ごめんなさいして霧谷家をでたら時間飛ばしましょう。 適当にお店にいて働いてるので、嫉妬の要素を連れてきてください…！w )


100%わかるわけじゃないから、俺もたまには不安になるよ。 ( ぎゅ、 ) ん、どうぞ。 ( 目瞑り / 口付け待ち )

っん…、もう、ちょっと…
(あれから就寝出来たのかすやすやと眠っており、肩が揺れる感覚があれば少し唸りながらももう少しと強請って。ごそごそ、と布団を深く被り、あの時のように身体を丸くして寝ようとし、幸せそうに微笑んでは二度寝をしようと。)


（／はい！カッコイイ店長さんも期待してます、(笑)了解です！嫉妬めちゃくちゃさせますね！←）


…でも、私のことお見通しって感じがしますよ、壮吾さんには。(　ぎゅー　)っ、…ん…ん、(　ちゅと近付いてはもう一度と、触れるだけのキスを繰り返し　／　顔は真っ赤で服をぎゅと握り締めつつ　)

…ああ、朝はこうなんだっけか…、
( 可愛らしく丸まる相手を見ては、そういえば前も仮眠室で寝ているときこうだったなと思い出しては思わず脱力して。体の力を抜いて、今は少しこの寝顔を楽しもうかと。 しばらく髪を指に絡ませたり頬をつついてみたりと楽しんだあと、そろそろ起こさなくては、と少々強めに揺すっては起こそうとして。 )


( / 頑張らせますねーw よろしくお願いします！ )


ま、たしかに今のところ見通せてはいるけど。 ( ふは、 ) ん、 … 、 ( 口付けの間目を開けていれば、じっと相手を見つめていて )

ん、ん…っ、…おはよう、ございます…
(二度寝をしようと目を瞑るも、髪を梳かれる感触や頬をつんつんする感触に擽ったくて身動ぎ。その後少し強めにゆらゆらと揺すられゆっくりと目を開ける。目を開ければ、目の前はやはり彼がいて昨日やっぱり一緒に寝たんだな…と思うと、またも顔が段々と赤くなり見られたくないとばかりに顔を隠し、｢ごめんなさい、谷さん…｣と謝り)

（／こちらこそ！…あ、休みっていう設定でもよかですか？お休みなのでゆっくり朝をお迎えしたいのですが…というか店長さんはお休みなんてないですよね()


流石壮吾さんです…っ！(　にへ　)ん…っ！？そ、壮吾さん何で目を開けて…っ！み、見てましたね！？(　キスをし続けていたものの視線を感じゆっくりと開ければ目を開ける彼の姿　／　顔ぼふっ　)

おはよう。
( ようやく相手の目が開いたかと思うと、開くなり相手の顔がみるみるうちに赤くなり、隠されてしまって。そうされてしまうと、まさか自分が何かしたのかと思ってしまい、 「 いや、俺の方こそ迷惑かけてごめん。…大体記憶あるけど、他に何かした？、 」 と眉を下げ申し訳なさそうに。ほとんど記憶はありなにもしていないはずだが、念のため確認をと。 )


( / よかですよ！というよりそのつもりでした、花金でしたので！、 いいです、店長も休みです。 …とはまぁ言い切れないので、でも朝はゆったりできますよ！、 )


…お前がわかりやすいだけだと思うけどな。 ( 頭なで / 苦笑 ) んー、？ あれ、見ちゃだめだった？、 ( 目が合い / ふは、 )

な、何もしてないです！…ただ、ぎゅってされたり、抱き締めたまま就寝されました…谷さん。
(布団を少しだけ下げ目元まで下ろせば、恥ずかしそうにちらりちらりと彼を見て。｢あと、可愛かったです｣と、酔うとあんな風になる彼を思い出し目元細め絶対にお客さんの前では見せないであろう姿を見てしまった優越感に浸り。そろそろ起きなければと、布団を剥いでんんー、と身体を伸びてはハッとし、)…今日は朝御飯私作りますね…あんな風に豪華には出来ないですけれど…


（／そうでしたっ！(笑)忘れてました、うっかりです…（じゃあ霧谷ご飯作らせますね！店長さんには劣りますが…）


え、私分かりやすいですか…！？(　目パチ　／　頭撫で受ければすりすりとし　)み、見ちゃダメです、恥ずかしいじゃないですか…私のちゅーしてる顔なんて…(　ぼそぼそ　／　かぁぁ　)

…そう、…ああ、みっともないところ見せてごめん。 …ッ可愛い、は俺みたいなのに使わないでくれ。 ( やってしまった、とあからさまに顔に出して。まだ知り合って友人になって間もない相手に介抱されて、しかも酔っているところを可愛いだなんて言われてしまえば男として恥ずかしくて目元を隠す。相手が起き上がればこちらも起き上がり、見渡すと生活感のある部屋で。相手の家にまで上げてもらって、申し訳ないと思うが、さらに朝食をとまで言われると眉を下げ、 「 …いいのか？、 」 と遠慮がちに聞いて。 )


( / 大丈夫ですよw ありがとうございます、きっと店長も喜ぶと思います…！、 )


こうしてすり寄ってくるのとか見ると、俺の事好きなのかなって思う、とかな。 ( 目細め ) 大丈夫、可愛かった。 ( おでこ合わせ / 小声で呟いて、触れるだけの口付けを )

ふふ、酔ったらあんな風になっちゃうんですね、谷さんって。
(昨日の事を思い出せば、くすくすと笑って。普段店で仕事をしている姿では考えられないくらいに甘えたになっていた気がする。お客さんの中で知る人はあまり居ないだろうし、私だけ、と考えていれば自然と口角が上がってゆく。いいのか、と遠慮がちに聞く彼に｢いいですよ、あの時のお礼ってことで！｣そう述べれば袖を捲りつつゴムを取り出せば、髪をお団子括りにしつつ二人分の朝食を作り始めて。)


（／いやあ、華金ってこと本当に忘れてました…私に華金っていう言葉はないもので()いえいえ！！頑張りますね！！）


っ、そうに決まってるじゃないですか…好きじゃなかったらこんな風にしませんよ…(　ぎゅむ　)ん、っ…可愛い言わないで下さい…恥ずかしい…(　キス受け　／　顔真っ赤　)

…恥ずかしいから、忘れてくれ。
( 珍しく顔が赤くなるのを感じると、それさえも恥ずかしく感じるのか顔を逸らす。ふと視界に入る、女性らしい部屋に、そういえばここは相手の部屋であるということを思い出せば、あまり見ては失礼だととりあえず朝食を作る相手の背中を見て。なんだか、こういうのが新鮮で思わず頬杖をついて眺めてしまう。 )


( / そうなんですね、こちらも華金ないんですよね…。 土日休みに縁がない…w 誰かに料理を作ってもらうって店長はあまり経験ないので嬉しいと思います！、 )


常に好きでいてくれることを確認したい生き物なんだよ、男ってのは。 ( ふは、 ) 可愛い、…可愛い。かーわいい。 ( 何度も口付けをしながら )

ふふ、はーい。
(忘れてくれ、と顔を赤くさせていう彼に対し伸びた返事で返してくすくすと笑い。卵を割りスクランブルエッグを作ろうかと考えつつそろそろパンを焼いておこうとオーブントースターに2枚分パンを入れスイッチ。ウィンナーを取り出せばタコさんウインナーを作ってやろうとひとつ手を加えつつ、卵と一緒に炒め。ふと、視線を感じくるりと向けば彼がこちらを向いていて。待たせてしまっている、そう思えば｢そ、そこら辺の本読んでて構いませんから！｣と。)

（／羨ましい華金…()ですよね…元々店長さんですし料理上手いですし…！）

そうなんですか…？私は変わりませんよ、壮吾さんをずーっと好きでいるのはっ！(　にへら　)っん、ん…そう、ごさ…んぅ、(　可愛いと言われ照れつつ口付けに応え　／　かぁぁ　)

…忘れてくれない気がするな、
( 相手の返事を聴くとなんだか間延びしていて、恥ずかしいのに忘れてくれなさそうだとまだ顔が熱いのを感じながら、女性にあんなところを見られてしまうなんてと肩を落として。美味しそうな匂いが部屋の中に広がり始め浸っていると、相手が振り向き本を読んでいて構わないと言うので、 ) いや、まだこの光景を眺めていたい。 新鮮だからな。 ( と相手の姿を眺めながらそういうと。 )


( / 不定期休みなんで、周りとも休みが合わずなかなか…羨ましいですよね。 これからもどうぞ作ってあげてください…！、 )


そうなんです。 …そうか。ありがとう、俺も好きだよ。 ( 目細め ) …顔真っ赤だ。 ( 唇離し / くく、 )

ふふ、どうでしょう。
(なんて意地悪く微笑みつつ絶対に忘れないでおこうなんて思って。本を読んでも構わないと言ったが、光景を眺めていたいと言われてしまい頬を段々と赤くさせて。ふいっ、と手元に戻してはできたものを皿に盛り付けてゆき。ちょうど良くちん、とオーブントースターが鳴ればパンを取り出しマーガリンを塗って。それもお皿に盛り付ければ二人分のお皿を持ちテーブルへ。)

（／周りと違う休みって、優越感と寂しさありますよね…。はい…っ！いっぱい作ってあげますね！）

…へへ、嬉しいです…(　にこ　)ん、…は…壮吾さんが可愛いって言うから…(　口元抑え照れて　)

参ったな、
( 意地悪げな表情ということはきっと忘れる気なんてないんだろう。弱みを握られた気分で、なんだかむしろ清々しくさえ感じて、相手の前なら気を緩めてしまってもいいんじゃないかとも思って。 どうやら朝食ができたようなので、ベッドから腰をあげるとテーブルの前へ座って。 いいものだな、なんて思えば表情は緩み、いただきます、と一言言えば食べ始める。 )


( / そうなんですよね、どっちも半々な感じがまたw そちらが忙しい時には店長が腕を振るいます！w


可愛い、にも慣れる練習、するか？、 ( けら、 )

ふふ、頂きます！
（つい最近友達になったにも関わらず、意外な一面を見たことにたまらず微笑んで。同じく座れば、こちらも頂きます、とあいさつをしてパクリ、と一口。相手が食べ始めると不安そうに見つめ、どうだろうか、美味しいのだろうかと悶々と考えては穴が空きそうなくらいじぃと見つめ。カフェの店長をやられているし、当然料理に関しては劣るとは思うが、料理好きで家事が得意な自分にとっては自信はあり。）…どうですか、ね？


（/結局一人で休みを満喫しちゃうんですよね、大体はおうちでごろごろですが。はい！店長さんの作る料理は絶対美味しいですからね！）


そ、それは…練習しないです。（　うぐ、　）慣れちゃったら、可愛い、なんて言ってくれなさそうで…壮吾さん…（　ぼそぼそ、　）

…ん、美味しいよ。 久々に人の手料理食べた気がする。 そんなに不安がらなくても、お世辞じゃないから。
( 一口、二口と食べ進めてはもぐもぐと口を動かし、飲み込んでは満足げに微笑んで。 どうやら他人の手料理を口にしたのが久々なようで、それも相まってか余計に美味しく感じるし、相手といるゆったりした時間の流れが心地よくて穏やかな表情でいて。 不安げにじっとこっちを見つめてくるので、世辞で言ってるわけでもなく、素直な感想だと。 )


( / 二度寝は必須ですね…w 店長が店長になった理由は元々料理が上手くて、学生時代同級生に店を出したらどうかって一言があって、って裏設定があるんですよね、勝手につけましたけどw )


可愛いって言わないでって言ってたのに、本当は言って欲しかったんだ？、 ( 口角上げて / じー )

よ、良かったぁ…
(満足そうに微笑む彼と美味しいとの言葉でホッ、と溜息をつき。朝食から美味しくないものを食べさせるのは気が引けるなとは思っていたが、お世辞じゃなく本当に美味しいのだと思えば照れてにへ、と微笑んで。安心したからか、こちらも朝食を食べ進めもぐもぐといつも通り美味しそうに食べて)


（／ですねwお昼寝もします！(笑)その同級生ナイスですね！！その一言が無ければこうやって会えてないですもんね…）

…そ、それはその…えっと…可愛い、なんて多く言われちゃ…私も恥ずかしいですし照れるんです…(　かぁぁ　／　顔隠し　)

本当に美味しそうに食べるんだな。
( 自分の食べる手も進めながら視線をあげると、相手はいつも自分の店のケーキを食べるように朝食を頬張っていて、それを見るのがなんだか楽しみにもなっている。 自分が作ったものを美味しそう食べてくれて嬉しくないわけないからか、その時の相手の笑顔を思い出すと自然と頬が緩んで。 )


( / 昼下がりに寝るの、日差しがちょうどよくで気持ちいいですよね…。 そうなんですよね！、そういう運命的なのを店長は割とロマンチストなんで感じてると思いますw )


それを見ているのが楽しいんだよな。 ( ふは、 ) 可愛いって言うと、可愛い反応するから。 ( 隠す手避けさせ / 額に口付けを )

美味しいものは美味しそうに食べないと失礼かなーとは思うんです、私。
(本当に美味しいのだからこういう表情になるのは仕方がないが、それを指摘されれば少し恥ずかしくて。頬を少し赤くさせ頬をぽりぽりと掻けば大人しくなってしまい静かにもぐもぐ、と。)


（／日差しがいいと段々と瞼は落ちるんですよね…恐るべし。いいですね、店長さんロマンチスト(笑)


壮吾さん、本当に意地悪です…ん、(　額に口付けされればぴくり　／　かぁぁ　)

それは作り手だったら嬉しいな。 そういう表情、もっと見ていたくなる。
( 作った側としてはそういう表情が見られるのは最上に嬉しいもので。指摘してしまったからか、相手は表情も静かになってしまい、あんなに美味しそうに食べる人はなかなか見ないというのもあってか、勿体無いといった表情。 食べ終わると、ご馳走さまでした、と一言添えれば立ち上がり、今度は自分が洗い物をしようと食器を持って。 )


( / 南向きの窓は天敵ですね。 店長結構ロマンチストだと思いますw 雰囲気とか大事にするタイプです。 )


はは、 … 顔、ずっと真っ赤。 そのうち林檎にでもなっちゃうんじゃないか。 ( 頬を両手で包めば / むにむに )

友達にも言われますよ、もっと作っていたくなる、なんて。
(そういえば自分の友達にも、美味しそうに食べるねなんて言われたことがあったとハッとして。彼に見られた事も恥ずかしくて、黙々と食べていたものの彼が立ち上がり食器を持って台所へ。自分が洗おうと思っていたため慌ててご馳走様でした、と挨拶しつつ食器を持って自分も台所へ立ち)わ、私が洗いますから！谷さんゆっくりしててください！

（／遅くなってしまい申し訳ございません…(土下座)通知が来なくてまだ返信来てないと思ったのです…言い訳ですごめんなさい…。）

…美味しく、食べてくれますか？私が林檎になっちゃっても。(　手を重ね　／　にへ　)

俺が作った時もそう思った。
( 先日自分が相手に料理を振る舞った時のことを思い出し、相手の友人の言うことに納得したように数回頷いて。 未だ眠気が取れていないのか、くぁ、と無防備にも大きなあくびを一つ。 こちらにくる相手の手から食器を取ると、微笑んでは先日の逆であるし、ここまで運んでくれた礼もしたいしで、 ) いいから座って。 俺がしたいんだよ。


( / 大丈夫ですよ！、 よくあります！、 お気になさらずー！ )


美味しそうだから、誰にも邪魔されないところで、独り占めして食べる。 ( 顔近付ければ / 鼻先を甘噛みして ) なんてな。 ( ふは、 / 頬ムニ )

そ、そうですか？何か恥ずかしい…
(彼もそう思っていることに少し照れつつ、無防備に欠伸をする彼。友達であるからか、気を許して居るんだと感じ取れば、嬉しくなり口角が上がってゆき。食器を渡してしまえば、お言葉に甘えて、とゆっくりベッドへと座れば彼の背中を見て。)
…ありがとうございます…谷さん。…でも、何だか不思議な感覚ですね…

（／多分頻繁に来れない気がしますので…でもちゃんと来ますから！失踪はしませんと約束します！）

ひゃ、！(　鼻先甘噛みされぴくん　)…うぅ、でも壮吾さんなら…食べられてもいいです。…林檎、美味しくなるように…蜜たっぷりの。頂いても構わないですから！(　顔真っ赤にさせつつじぃっ　)

ん？、 はは、恋人でもない男が部屋にいるのが？、
( なんだか不思議な感覚と言う相手の方に振り向き、冗談めかしく上記言えばくつくつと楽しそうに笑って。なんだか心が許せる相手になってきていて、他人の家にいるはずなのにリラックスしていて。食器を洗い終わると、改めてごちそうさま、と振り向くと。 )


( / そう言ってもらえると安心です。ありがとうございます。無理しないで下さいね！、 )


…、 そんなこと言うと、本当に食べるぞ？、 ( 瞬き数回、 / 首傾げては口角あげて ) ただ、蜜たっぷりって表現は卑猥。 ( 額軽く叩くと )

そ、それもありますし…朝に自分の家でこうやって誰かと食べるのも不思議ですよ。
(楽しそうに笑う彼の笑みにきゅん、としては少し視線をそらしつつ頬をポリポリとかいて。やがて洗い終わったのかこちらに向けてご馳走様、と挨拶するのを見てお粗末さまでした、と返しつつ時計を見て)…谷さんお時間大丈夫ですか？私は、お休みなので大丈夫なんですけど…店長さんですし。

（／はい…！おまたせして申し訳ないです…）

…食べる、ってその…どういう食べるを壮吾さんは言ってるのか…(　顔を赤くさせつつ首を少しだけ傾げ　)いた、っ…ひ、ひわい…ですか…？林檎といえば、と思って…言ったんですけど…(　ぼそぼそ　)

滅多にないだろうな。
( 確かに誰かの家でこんなに落ち着いて朝食をとるなんて初めてではないだろうか、と同意をして頷くと。 相手の視線の先を見ると時計があって、そろそろ店に顔を出さなければいけない時間。 なんだか名残惜しさも感じるが、これ以上はと一つ息を吐くと、 ) そろそろ店に顔出さなきゃいけないな。 本当に、介抱してくれて助かった。


( / 長く待つ派なので大丈夫です。 お気になさらず、無理なさらず！、 )


知りたい？、 ( 額同士合わせれば / じっと見つめて ) ま、蜜、たっぷりって言うなら是非味見したいところだけどな、 ( 両手で頬を包み込めば / 顔近付け )

はい、…あ、頭痛とかは大丈夫ですか？酔って居たので二日酔いになってないといいんですけど…
(時間の事を言えばそろそろ、という彼。お店の店長という事もあり、時間的にもその時間だろう。玄関の方へと案内すれば、ハッとしつつ酔っていた事もあり頭痛等していないだろうか、と首を傾げて心配し。)

（／はい…！嬉しいお言葉ありがとうございます…っ！）

っ、壮吾さん…知りたい、です…(　額がくっつけば近いからか目線下げ　)味見…美味しく無くても文句は言わないで下さいよ？(　手を重ねじぃ、と見つめ　)

大丈夫、 君がいたお陰で良く寝られたから。
( 玄関へ案内されれば後ろをついて行き、二日酔いについて聞かれると、気持ち悪くなるほど飲んではいないし、早めに切り上げて人肌を感じながら寝られたからか頭はすっきりしていて。 )
ありがとう、それじゃあ、また店にでも。
( また改めてお礼を言ったあと、きっとまた店に来てくれるだろうと思ってそう言って相手の自宅を後にし。 )


( / とりあえず上の場面を終わらせましたが…、この後すぐ場面飛ばしますか？、 こちらは準備できておりますのでいつでも…！、 )


じゃあ、味見ついでに教えとく。 ( 唇を重ねると、長く何度も口付けを。 ) …こういう“食べる”。 ( と言いながら唇を舌先で舐めてみせて )

そうですか、良かった。
(体調はどうかと彼を見ると大丈夫そうで、安心しホッとして。はい行きますね、とまたお店へ行く約束をすれば相手の背中が見えなくなる迄見送ればぱたり、と扉を閉めて。)……谷さんのギャップって凄いなぁ。益々好きになっちゃうよ…。
(1人になった部屋でぽつり、と零し。酔うだけであれ程可愛くなるものなのか。優しくて、頼りになって、可愛くて…友達として見て欲しくない、と段々と気持ちが好きへの感情が増し。赤くなる顔を見て彼は不自然に思わないだろうか、なんて不安になりつつ着替えを済ませればあまり眠れなかったのかふぁ、と欠伸をすれば二度寝しようと。)


＊＊＊

(そして明くる日。数日間、忙しくてあのお店には来れていない。そろそろ彼に会いたい、そう思っていた後同僚である男性から「何処かカフェとか無いか、そこで仕事できたらゆっくり出来るんだけどなあ」、と声をかけられ。チャンスだと思えば仕事用ノートパソコン等を持てば早速彼のお店へ。扉を開ければ、彼を見つけ出して近づき。)
──ここだよ、〇〇くん。ちょっと、待っててね。…あ、谷さん谷さん、お久し振りですっ！奥の方で構いませんので、お仕事序に休憩なんですけど…大丈夫ですか？勿論、お客さんが多くなれば退出しますから…！


（／なので飛ばしました(笑)嫉妬してくださいねー！）


ん、…っふ…っ(　長い口付けに顔を赤くさせキス受け　)っは…ぁ、食べられ、ちゃう…(　目元とろん　／　そんな表情見せたくないとぎゅうと抱き締め　)

( あれから数日、酔った時の自分を思い出しては何をしてしまっていたんだと仕事中に客の前でため息をついてしまう。常連客にもバイトの子にも指摘され何もないと誤魔化すが、頭のどこかにいつもあの女性がいる気がして、この感情は、と首を傾げながらグラスを磨いていると、来客が。 )
…ああ、いらっしゃい。構わないよ、この時間はそんなに忙しくないから。
( 視線の先に見えたのは心のどこかで待っていた彼女だったのだが、その後ろに見えたのは知らない男性で。仕事をする、というし断る理由もないので微笑みと共に快諾し。しかし相手と一緒にいる男性は、どのような関係なのか気になって目で追ってしまっていて。 )


( / してますよー！、w なんだかもやもやしていますよ店長！、 )


はは、もう見ちゃったんだから隠す必要ないのに、 ( ふは、 / 抱きしめ返して ) ごちそうさまでした。 ( 満足気 )

じゃあ…そうだなぁ、ケーキセット2つお願い出来ますか？
(まず最初に彼に2つセットを頼めば、同僚の男性と共に席に着いて。「此処のケーキセット美味しいから頼んじゃったけど大丈夫？」と、顔を覗き込みつつ勝手に頼んでしまったことに罪悪感を感じてそう述べ。すると彼は大丈夫、と答えてくれたのでホッとしつつ仕事をしよう、とパソコン開きつつ書類をテーブルに置いて。)


（／もやもや可愛いですねぇwどんどんさせます！）

うぅ…お粗末さまでした…(　ぎゅむ　／　ぐりぐり　)…私には刺激が強過ぎます…(　かぁぁ　)

もちろん。
( 相手の後ろにいる男性に目が行くも、注文を受ければ店長としての仕事は全うし。 ゆっくりコーヒーを淹れながら、この心に溜まるもやもやはなんだろうなと思案していて。盆にケーキセット乗せ相手の席まで行くと、 )
ケーキセットです。 …仕事？、
( そっと慣れた手つきでテーブルの上に並べると、相手の手元にある書類を見ては首を傾げ。 そしたらこの男性は同僚なのだろうか、と思えばとりあえず会釈を。 )


( / 今まであんまもやもやしたことなかったんで店長にとって新鮮な出来事なんですよ…！多分！、w )


俺はもっとしたいのに。 ( 眉下げ ) そう言われたら、控えざるを得ないな…、 ( 態とらしく肩落として )

ありがとうございますっ！そうです、仕事です。〇〇くんがゆっくり仕事したい、って言ってたので、此処お勧めしたんです。
(真剣な顔で仕事をこなしていけば、ケーキセットがテーブルに到着し。目をキラキラとさせ待ってました、と言わんばかりの表情をしつつ、首を傾げる彼にこくりと頷いて。〇〇くん、と下の名前で呼んでは、彼も軽く会釈し。少し手を止めれば、早速ケーキを1口頬張り、美味しそうに食べて。)


（／酔っている時に1度だけ下の名前で壮吾さん、と呼んでましたが、同僚とは下の名前で呼びあってる設定でも宜しいですか？←もやもやしてる店長さん可愛いですねぇ…(笑)

う、っ…そんな落ち込まなくてもいいじゃないですか…(　罪悪感を感じ、ぎゅぅと抱き締め　)……たっ、たまになら…やってもいいです…(　小声でぼそぼそ　)

そうか、うちを選んでくれてありがとう。 邪魔しちゃ悪いから、これで。 …ごゆっくり。
( 相手の真面目な顔から一転、きらきらとした表情になったのを見れば心臓が高鳴った気がして。お勧めしてくれたことには店長としては感謝で、素直に笑顔を浮かべて。もう少し話がしたいという気もあったが、仕事ということなので長居はしないと。 先程名前で呼ばれていた男性の方に視線をやれば、一言だけ告げる。 )


( / よろしいですよ！、 妬けちゃいますねぇw 嫉妬メーター溜まってきてますよ…、 )


たまに？、 どれくらいの頻度で？、 ( 顔覗き込み / にっこり )

はいっ！
(ぺこり、とその彼に頭を少しだけ下げれば持ち場に戻っていく彼。目の前のパソコンに目を向ければ、同僚と一緒に仕事を進めて。同僚もケーキに手をつければ美味しそうに食べる表情を見て、作っているわけではないが、嬉しそうにして。すると少し確認してくれ、というので少し近づいてパソコンの方を見ればこくりと頷き「これでいいと思うよ、〇〇くん。」と同僚を褒めれば自分も負けてられないとばかりにタイピングを早め、カチカチと。)

（／もっと嫉妬させますよぅ！）

ど、どれくらいって…その…1週間に1度だけ、とかですかね…(　顔を赤くして首を傾げ　)

…、
( 今日も普段と同じような仕事をし、常連客もいて、バイトもいて、と普段と全く変わらないのに一つだけ気がかりなのは相手とその同僚であろう男性。 何をしていても視界に入ってしまい、近付いていたり、笑顔を向けていたり、相手は誰にでもああなのかなんて思ってしまうほど嫉妬心が芽生えて。 )


( / 嫉妬してますよー！、w )


んー、3日に一度は？、 ( 眉寄せ / 首傾げ )

ん、仕事終わった？じゃあ、先に戻ってていいよ？
(手を早めていたものの、同僚がパタン、とパソコンを閉じたのを見て終わったのか、と声をかけると終わったが待ってる、との声。珈琲を1口飲む同僚を見れば、余程此処が気に入ったのだろう、と思えば「そっか、！」と嬉しそうに微笑んで、自分も頑張ろうとケーキと珈琲を手につけながら進めて)

（／今後どうしましょうか…？店長さんは何をするんでしょう？）

み、3日……壮吾さんは、したいんですよね…？(　かぁぁ　)…わ、分かりました…(　こくり　)

コーヒー、おかわりしますか？、
( 気になって視線を送るだけではなくついには足も動いてしまい、相手とその男性の元にポットを持って向かうと話しかけて。 男性の方のカップにコーヒーを注ぎながら、真剣に仕事をする相手を眺める。この自分のカフェでしか逢瀬がないのがもどかしく感じ、何かないかと口を開くと、 ) …今度、新作のケーキを出すんだ。 明日の閉店は少し早いから、その後味見をしてほしいんだが…、 友人が少なくてね、頼まれてくれるか？、 ( なんて平然を装いながら告げて。 )


( / 今少し忙しく返信空いてしまい申し訳ないです…。 とりあえず次2人きりになる約束をしてみました。 そこで店長は彼との関係性を聞き出します！、 )


はは、押しに弱いなぁ。 ( 頬を緩め笑って ) じゃあ、3日に一回。 ( ちゅ、と音を立て唇に口付けを )

あ、ありがとうございますっ！
(パソコンを弄っていれば彼がやってきて珈琲のおかわりを入れてくれて。その事に礼を述べつつ彼から新作のケーキを味見してほしいというお願い。もちろん断る理由が無い。新作であれ彼の作るものは絶対に美味しいはず、それにまた明日も彼と会えるだなんて思えばぱぁぁ、と表情が明るくなり、)いいんですか！？わ、…私で良ければ全然構わないですよ！明日…うん、明日。仕事頑張らなくちゃですね！(スケジュール帳を開けば、何も予定は入っておらず。あとは仕事だけ心配であり、今から張り切っていれば同僚から頑張れよ俺も手伝ってやっから、と一言。その一言にこくり、と頷き「頑張るよ、〇〇くん！」と笑顔で。)


（／大丈夫ですよ！ワクワクしてましたから！了解です！楽しみですねぇ！）


うぅ、壮吾さんに言われたら…断れないです…(　ぼそぼそ　)ん、…っ…3日ですよ、壮吾さん、3日ですからね！(　口付け受ければ赤くしつつ3日を強調　)

…良かった。 じゃあ、明日の夜。
( 誘っておきながら断られるときのことを考えておらず、言ってから気付くが相手から肯定の返事が返ってくると安堵したように息を吐いて。改めて予定を口にすると、男性に軽く会釈をしてその場を去り。相手に食べてもらうなら美味しいものにしたいとどことなく張り切って。 )


( / これからも返信にムラが出てきそうなのを先に言っときます…すみません。 こちらも楽しみです！、 )


知ってる。 ( 満足げに口角上げて ) 細かいことは気にしない。 ( 話を聞いてなさげに頬に口付けを )

はい、夜に！
(こくりと頷いてスケジュール帳には【夜／谷さんの新作ケーキ】なんて書けば楽しみで頬が緩み。その表情に気づいた同僚が早く仕事、と急かされ慌てて仕事の続きをすれば、数分で終わらせ。ふぅ、とため息を付けば、パソコンをたたんでカバンへ。最後に珈琲をゆっくり飲もうと時間を過ごしてそろそろ出ようか、と声をかけ目線を彼に。同僚と共にレジの方へと向かえば財布を出そうとするも同僚が払う、というのでお言葉に甘えて出してもらい。)…〇〇くんありがとう、今度何か奢るね！


（／了解です！そろそろカレカノになれますかねぇ。）


…っ、分かってますか…？（　かぁぁと赤くさせ頬を抑え　）

ありがとうございました。 また来てください。
( 自分が戻ってしばらくして、店の中も人が増えて来た頃、彼女はどうやら帰る様で、その姿を目に留めるとレジへ。 男性の方が払うようで、名前を呼んでいたり2人で喫茶店にやって来たり、2人がどうにも親しげに見えてしまい。それを極力表情には出さず会計を済ませ、男性にも、そして相手にも微笑んで見せて。 )


( / 遅くなりすみません…。 試食してもらう時は2人きりなので、そこで告白出来たらなと…！、 )


んー。 わかってるわかってる。 ( 反対の頬にすり寄り ) …本当に嫌なら突き飛ばしてもいいんだけど？、 ( ぼそり )

はい、また来ますね！
(にへ、とこちらも微笑みかければその店を後にし。美味しかったね、なんて同僚に言えば素直に美味しかったという。仕事も捗り、彼にも逢えた。次に会える約束も出来ており、顔が綻び、仕事場へと戻り。その後の仕事も捗ってしまい、ご機嫌な様子で過ごしていき。)


（／大丈夫です！うわわ、楽しみです…っ！）

っ、狡い…したとしても力負けしちゃいますよ…（　ぼそり　）

（／お忙しいんでしょうか…上げておきますね？）

8月の半ばですね、壮吾さん…元気に過ごしていらっしゃるんでしょうか…？
心配ですが、戻ってきてくれると信じて上げておきますね？

壮吾さん元気にしていらっしゃいますでしょうか？
お久しぶりです、霧谷です。やり取りまた見たいと思って此処に来ちゃいました。まだ彼氏彼女にもなれていない私たちですが、一目惚れからのやり取りはとても楽しい時間でした。
上げますね、私は諦めませんよっ！(ふんす)

元気で、いるんでしょうか。少し心配です。飽きられたのなら、素直に言って欲しい、というのが本音ですが。口調もすっかり、忘れてしまいました。(　へへ　)
カレカノにならずじまいでしたね、壮吾さんの彼女に、なりたかったなぁ……。

うん、まだ、……まだ諦めていませんよ。上げてみます。

久しぶり、過ぎて私の口調は本当に分からなくなってしまいました…。(　眉下げ　)
ふと、此処を思い出してって感じですね。(　くすり　)
この投稿で最後にしますね。壮吾さん、有難う御座いました。名残惜しいですけど、ね。