甘い香りと ティータイム / 〆

わ、本当だ…頂きますっ！
(自分も時計を見上げれば、迫る時間。わたわたと慌てて頂きます、と挨拶をしてはスグにもぐもぐと食べ始め。今まで自分で朝食を作っていたが、偶には誰かに作ってもらうのも悪くないな、と感じつつ本当に美味しそうに食べ。量は自分の分量にあったものでちらり、と横を見る。もう食べ終わっている彼を見れば、分量を合わせてしまったのだろうか、と。)


（／いえいえ！背後同士のお話も楽しいものですので！こちらから蹴ったりは致しません！(笑)其方の方こそ、蹴りたいと思えばいつでも大丈夫ですので！）


ん？本当に…？(　額キス受け　／　かぁぁ　)な、何が返ってくるか分からない…んですか、(　耳許で話されぴくん　)

…––ああ、気にしないで。見様見真似で作ったやつが女性向きだっただけで。男には量が少なかったみたいだ、
( 美味しそうに食べてくれる相手を頬杖をつきコーヒーに口をつけながら眺めて。こちらのほぼ食べ終わった様子が目に入ったようなので、相手なら気にしてしまうだろう、しなくていいと上記。 実際不慣れで写真を見様見真似で作っただけだったので試作段階というかなんというか、と悶々と頭をめぐるが、隣にいる彼女が美味しそうに食べてくれるならいいか、と頬を緩ませる。 )


( / いえいえ、あんまり鸚鵡返しになってしまうのも申し訳ないと思った次第です…！ なら良かったです。 )

本当。さっき心臓の音、聞いただろ？、 ( 苦笑 ) あまり嫉妬したことがないからな。 俺も俺自身が何しでかすか分かったもんじゃない。 ( くく、 )

み、見様見真似…！？それでこのクオリティは凄いですね…美味しいです…
(まさか見様見真似で作られているとは思わず、目を見開いて驚いて。流石カフェの店員さんだ、関心しながらももぐもぐ食べ進めて、そして完食。珈琲をごくり、と1口飲めばふぅ、と溜息を付いてから「ご馳走様でした。」と手を合わせ挨拶。本当に美味しくて、贅沢な朝ごはんだったと思えばもう一度谷さんの方へと向けばぺこりと頭を下げ、礼を述べ。)


（／ああ、そういうことだったんですね！鸚鵡返ししないように気をつけてはいるのですが…）


…聞きました、どきどきしてました…(　こくこく　)嫉妬させたいような、させたくないような…(　うむむ　)でも、意外な一面を見れるかもしれないんですよね…(　真剣な顔　)

はは、ありがとう。
( 完食してくれたのを見れば満足そうに微笑んで。 きちんと挨拶をする相手を横目に見れば、しっかりしているんだな、という印象を受けて。さらにまた自分に礼を言うところは人柄が出ている。 さてそろそろ時間ではないか。朝はなかなか時間がないものだから、と立ち上がれば、「 さ、遅刻しますよ。 片付けはやっておくから、遅れないでください。 」 とコーヒーを最後まで飲みきると。 )


( / いえいえ、自分が、という話ですのでお気になさらず！、 まぁ背後会話なので緩めにやっていきましょう！、 )

そりゃ、愛しい愛しい恋人が腕の中にいるんだ。 俺だって人の子だし、一丁前に緊張もするし余裕もなくなる。 ( 首傾げ ) 嫉妬させた責任を取るなら、良いんじゃないか。 ( けら 、 )

え、え、そんな！悪いです！片付けくらいの時間はまだあるので…！
(一息ついていたものの、片付けは谷さんがやると言う。朝ごはんまで作ってもらって、しかも片付けまでなんて都合が良すぎる。時間をちらりと見るもまだ少しくらいは時間かある。自分も片付けさせてくれ、というような表情で彼をじぃと見つめ)



（／そうですね、緩めで…！ではでは、このあとなんですがお店から出たら仕事に失敗させる方向で宜しいですね？）



い、いとっ…愛しい…(　かぁぁ　)せ、責任…どうやって…？(　首傾げ　)

ん？、 そうか？、 …なら、お願いしようかな、流しはこっち。
( コーヒーのカップを置き、大きく伸びをしようとしたところ、相手が片付けると言う。 まぁ確かに、自分が相手の立場ならやられっぱなしは落ち着かないだろう。だし、相手からの熱い視線に負け、肩をすくめて案外あっさり受け入れて。 皿をまとめれば持ち、店のキッチンにある流しへ案内して。 )


( / はい、いいですよ！、もう少し日にち立っても大丈夫です。明記していただければ時間を飛ばしてもらって構わないんで！、 )


うん、愛しい。 ( 頷いて、微笑んで ) さぁ？、 俺の嫉妬心が落ち着く方法、頑張って考えて。 ( 首ゆるりと傾げ / にぃ )

は、はいっ！
(案内されれば早速とばかりにカッターシャツの袖を捲り、長い髪をゆるりとゴムで結い。自分は家事が好きで皿洗いも好きだ。スポンジを持てば洗剤をつけ、皿洗いをし始め。洗っているあいだ、何かご機嫌なご様子で進めてゆき)


（／どうしましょう、？もう少し経ってからだと何気ない日々が続いて…華金に失敗させましょうか←）


は、恥ずかしいです…(　かぁぁ　)落ち着く…これしか思いつかないですけど…(　ぎゅぅと抱き締め　／　後に見上げ　)こんな感じ、ですか？(　じっ　)

ありがとう。助かるよ。
( 自分は何もすることがないのに気付くと、まぁ見てるぐらいいいか、とキッチンの入り口に腕を組んで寄りかかっては相手の様子を眺めて。なんだか家で洗い物してもらっている気分だな、と思いつつ見ていれば、それもいいなと柔らかい表情でいて。 )


( / 華金にやらかしたら気分落ちるのか落ちないのかわかんないですねw いつでもいいですよ！、店長は慰めるしかできませんけど！、 ← )


まぁ、俺も少しは恥ずかしいかな、 ( 頬ぽり ) んー、まだまだ、もう少し。 ( 反対に首傾げ、ふっと笑みを零し )

ふ、ふーん…
（皿洗いをしているうちに、なんだか楽しくなり、次第に鼻歌を歌い始め。まるで家の中で皿洗いをしているようで、気を緩めていると視線を感じて。はっとすれば、此処は家ではなくてお店であることを完全に忘れていたのか、徐々におとなしくなり。見られてしまった、と顔を赤くさせて。すると、終わったのか手をタオルで拭き「終わりましたっ！」と。）


（/ですねぇ…でも、落ち込むでしょうね！←　慰めてほしいのです…！！）

…壮吾さんも？（　意外そうに見つめ　）んん、もう少し…（　後にすりすり　/　どうかとまた見上げ　）

鼻歌、続けててよかったのに。
( 見ていれば相手は鼻歌を歌い始め、気が緩んでいるのかどこか楽しそうで。こちらに気付いたのかその音は段々とフェードアウトしていってしまい、楽しんでいたようなのに勿体ないな、と上記告げては微笑んで。自分がここで見ていたからか、と後から気付いてはそういうことか、と首を掻く。 「 ありがとう、助かりました。 」 きちんとやってくれたのが分かると満足そうにして礼を一つ。そろそろ時間なのでは、と自分の腕時計をトントンと叩き、相手に知らせては。 )


( / 店長は陽菜ちゃん専用慰め要員です（笑） )


ちょっとは、ね。 好きな人の前じゃ、格好良く居たいから頑張っているだけさ。 ( そっと頭を撫でると ) まだかなぁ。 ( にぃ、と悪戯に笑って。 )

そ、それは、恥ずかしいので…
(まだ出会って間もない相手に上機嫌で鼻歌を歌ってしまったことに、恥ずかしい感情が湧き顔を赤くし。彼から礼を述べられれば、にこりと満足そうに微笑み少しぺこりとして。すると、彼の腕時計をぽんぽんと叩き始める。──…時間！)

あ、わ、こんな時間！本当にありがとうございました！谷さん！

(慌てて会社に行く準備をすれば、今までよくしてもらったことに礼を述べ今度は深くお辞儀をすれば扉へ。出る前に一言だけ、と「…また、来ますっ！」)


（／嬉しいですー！(笑)取り敢えず、まだお昼休みに来るようにして、華金()に慰めに来ますね！取り敢えず設定として水曜日あたりでしょうか。木曜日、普通にきて次の日泣きに来ます。(真顔)


頑張ってる…そういう風に見えない辺り、凄いと思います…(　へへ　)う、ぅ…じゃあ…これは…？(　大きくもない胸を押し当て　／　少し頬染めて　)

ん、いってらっしゃい。
( 隣を通り過ぎ、慌てて店を出て行こうとする相手をその場に立ったまま見送ろうと相手を目で追って。また来る、と言われればなんだか嬉しい気分に。また来るのであれば、この言葉でもいいだろうと上記を短く告げて。 相手が去ったあと、再び時計を見れば、まだ開店準備までには時間があるから、一度帰ってシャワーでも浴びるか、と貴重品だけ持って店を後に。 …–––しばらくして戻って来ては今日も店を開く準備。扉にある立て札を“OPEN”にひっくり返しては、店を訪れた常連客の相手をしたり、いつも通りごく普通の日を過ごして。 )


( / 細かい設定は省いても大丈夫ですけど、そうですね、妥当なのでそうしましょう。 ぜひ店の前通りすがってください、w )


長く付き合えば見えてくると思うけど。 ( くく、 ) …はぁ。 お前そんな事もするのか。 ( 手を目で覆えば首を横に振り / 抱き寄せては相手の肩に顔を埋めると )

──…ちょっと遅くなっちゃった…
(挨拶して出発すれば、店から会社の距離は近くてスグに到着し。遅刻もせず、また仕事に没頭してはあっという間に休憩時間。あの店にまた行きたい、とそう思えば昨日から朝までよくしてくれたお礼に何か、と思い小さなお店に入り選んで。どれが喜ぶだろう、そう思えば段々と時間が過ぎてしまいハッとしてスグ買い物を済ませお店へ。喜んでくれるかな、なんて思いつつそのお店の扉を開け、「…また、来ちゃいました」と。)



（／取り敢えず今はお礼にということでお店に来ましたので！華金は縋ります！(笑)

…じゃあ、これから。頑張ってる姿、見ますね！(　ふんす　)…が、頑張ったんですよ。これでも…恥ずかしい、です…。嫉妬心は、落ち着きますか？コレで…(　耳迄真っ赤にさせ　／　ぎゅぅと顔見せないように　)

いらっしゃ…、 ああ、君か。 朝ぶりだね。
( 店に基本 客は絶える事なく、人がいない時間はあまりないが、そこまで大量に来るというのは珍しいので一人で店を回していて。 ゆったりした音楽とコーヒーの香りで埋め尽くされる店内で、珍しくあくびを漏らしてしまう。昨日は思ったより遅かったし酒も入っていたから眠いな、なんて二つ目のあくびを噛み締め耐えていると、扉を開く音に顔を上げて。カウンターの中から客に声をかけると、その客は今朝まで一緒にいた人で。 カウンター席に座るよう指を指して促すと、先に水を出して。もう休憩時間なのかと時計を見ればそれなりに時間は経っていて。 )


( / 何を下さるんでしょうか、楽しみです。 店長待たせておきますね。 )


見られないように、頑張ろうかな。 ( ふは、 ) お前がこういうことするのは俺だけ、って一言があれば落ち着くかもしれない。 ( 相手の肩に顔を埋めたまま )

は、はいっ！
(丁度開けた時になぜだか目に涙を浮かべている彼を見て、欠伸をしていたんだろうかと思い。すると、カウンター席に指差しているのを見て、素直にその席にへと向かい座り。スグに出してくれたお水を1口飲めば、ふぅと緊張しているのか溜息をつき落ち着かせては買ってきたものを膝に乗せて。「…今大丈夫ですか？」と。)


（／何がいいですかね？←そういうセンスがないので…決めてくだされば…と。）


えぇっ！？見せてくださいよ！色んな壮吾さん見たいです…(　じぃ　)…こういうこと、するの…壮吾さんだけです、から…(　ぎゅぅ　／　耳まで真っ赤　)

… 今？、 店を出るとかじゃなきゃ良いよ。
( 椅子に腰掛ける相手に何にするかと問いかけようとすれば、逆に自分に問いがかけられる。アバウトに今大丈夫かときかれれば、戸惑いながらも店を離れずここで済む話であれば構わないと。昨日は友人になった、というのに案外他人行儀なんだなと首を傾げて。 )


( / そうですね…小さい観葉植物とか…？、店にも置けそうですし…。見たら思い出しますよね← )


うーん…俺としては格好悪い姿は見せたくないんだよ。 ( 苦笑 ) それが自分から言えたら、合格。 ( くく、 )

み、店は出ないので大丈夫です！
(店を出るようなものでもないし、首を横に振り否定して。昨日と、今日の朝の御礼として彼を思って選んだもの。喜んでくれるかどうか不安ではあるが、膝の上に乗せていた紙袋を持ち上げ彼の前に差し出し。「どうぞ、これ、貰ってください。」と、にこりと微笑んで相手に渡そうと )


（／いいですね…！是非とも思い出してほしいのでそれにしますー！恋人になれる日が待ち遠しいですねぇ…）

なんでですか…？私は色んな壮吾さん見たいです、(　じっ　)──…それは、出来ないです…ハードル高すぎです…(　たじたじ　)

ん？、 …お礼なんていいのに。 でもありがとう。
( 差し出された紙袋を受け取ってはちら、と中身を見ると小さな可愛らしい観葉植物が。相手に視線を戻せば、礼をひとつ。店の雰囲気にも合いそうだしいいな、と思うと早速カウンターの端に飾れば満足そうに微笑んで。 )


( / ちょっと焦ったさもありますがそれもまたいいですねー。 )


ま、いつか、ね。 ( 頭ぽんぽん ) 高いか…、 まぁ嫉妬したらの話だからな。本当に嫉妬したらどうなるかわからないから、頑張って。 ( ふは、 )

…ふふ、お気に召して良かった。
(早速飾ろうとしてくれている彼を目線を追って見つめれば、満足そうに微笑んで。その微笑んだ菅 姿にきゅん、としながらも、もう時間があまりないことに気が付き、慌てたように「前と同じもの頼んでいいですか、！」と。)


（／ですね！告白は店長さんからしてくれるんですかね…？）


はい、いつか、です。(　にこ　／　頭ぽん受け　)が、頑張ります！1番は嫉妬させないように、ですよね。(　こくこく　)

ん、ケーキセットだね。 すぐ出すから待ってて。
( 同じものを頼む相手に視線を戻せば、どうやら相手は急いでいるようなので、テキパキと準備をすればすぐにコーヒーも出来上がり以前と同じように相手の前に出して。 コーヒーは熱いからね、と急いでいるからやけどしないようにと念を押して。 )


( / そこは悩みどころなんですよねー…。 うっかり一目惚れされてたことは聞いちゃいたいですね。 )


今更飽きたとか言われたら、おじさんも頑張らないとなぁ。 ( ふは、 )