甘い香りと ティータイム / 〆

は、はい…こっちです。電車間に合うといいんですけど…
(きょろきょろとする彼の袖口をくいっ、と引っ張りつつもう片方の手で指差し。自分の家は電車に乗って2駅先である。終電に間に合うよう祈りつつ少しだけペースを早めては、私の言い方がおかしかったのか吹き出して笑う店員さん…基、谷壮吾さんという方。そんなに笑うものなのかとむぅ、と頬を膨らまし。「そんなに笑います！？」と、未だ堪えようと耐えている彼の方を向きながら。)

（／店長と知る頃は仲良くなってそうですね(笑)ですね、！今更ですが、ロル回し下手で申し訳ないです…(ぺこり)

…だいぶギリギリですね、
( 袖を引っ張られればそちらの方に歩きさし、相手の隣を歩いて。相手の歩幅を見ながら合わせて歩き、スマホを出せば時間を確認して。終電と思しき時間は迫っていて、歩くペースを早めながら、隣で頬を膨らます相手を見て、やっと落ち着いて来たのか一つ息を吐くと、 「 初めてですからね、店員さんなんて言われたのは。 ところで、貴女は？、 」 自分が告げたのならせっかくだし相手のを知っていても減るものではないだろう、と相手の名前を聞き出す。 )


( / ですね（笑） え、いえいえ、こちらこそ下手で申し訳ないですよ…！、分かりにくくてすみません。 この後どうしますか？、終電には間に合っても間に合わなくてもどちらでもいいですし、もう少し2人の距離縮む出来事あったらいいなーとか思います。個人的には、色々あって店長の前だけで泣いちゃうのを慰めたい、とか思っちゃってます。あくまで希望ですので！！ )

そう、なんですよね…ちょっとぎりぎりで。
(ペースを早めても彼は一緒のペースで歩いてくれる。足を早めてしまって申し訳ない…そう思うも、電車の終電が刻々と迫ってきている。それに乗らなければ私は家に帰ることが出来ない。何としても乗らなければ。乗れなかったらまた、迷惑をかけてしまう。すると、彼が店員さんと言われたのが初めてと言った。店員さん、とは言われないのだろうか。だとしたら何と言われるんだろう、そう思いつつも自分の名前を。「…霧谷陽菜です。」と少しだけ頭をぺこりと下げ。)


（／何処がですか…！あんまり長く出来なくて何を書いてるのやらっていうのが私多くて…！、このあとはそうですね、間に合わなかったら必然的に店長さんのお家にお泊まりとかなるんですかね？出会って間もないから難しいでしょうか。慰める…そしたら、仕事に失敗しましょう、うちの子。朝のうちに叱られて、休憩の時に立ち寄って、店長さんに慰めてもらうとか…どうでしょう、( ちらり )

少し小走りでいきましょうか。
( 少し遠慮がちに早歩きをする相手を見て、時間をもう一度一瞥すれば一声かけると、歩みを早めて。さて間に合うのだろうか。歩きながらも律儀に頭を下げる相手を見ては、「 霧谷さん、ですね。覚えておきます。 」 と、小走りしながら挨拶というのもなんだか面白くて表情が緩んでしまう。滅多に表情を動かすことのない自分の顔は変ではないだろうか。夜で暗いのが幸いだが、街灯は明るく、なんだか恥ずかしい。 )


( / あ、無理しないでくださいな！私は合わせられるので、ぜひやりやすい方で。店長の家にお泊りがいいですか？（笑）店長の家でも、はたまたお店の仮眠室でも。店長は何でもウェルカムです。（笑）それはそれは慰めがいのある…！是非お願いします、失敗することになってしまいますけど…、それでもよければ…！ )

は、はい、申し訳ない、です…
(彼から小走りにしよう、と声をかけてきて。確かに小走り、というか完全に急がなければ終電に間に合わない。小走りしながら謝って、自己紹介して…変に思われていないだろうか。ちらり、と横で一緒に小走りしてくれてる彼の方を見れば何処と無く表情を緩めている、気がする。2度しかあったことが無いし彼のことをあまり知らないのもある。緩んだ表情をする彼を見ては、胸がきゅっとなり、色んな表情見てみたい、なんて思い始めており。)



（／最近豆ロルしかやってなくて…！長いロルは久々なのです…！お泊まりは、流石にまだ早いんじゃ…！！2度しか会ってないですからね、、分かりました、では失敗させます、←）

もう謝らなくていいですから。
( 何度も謝ってくる相手を見れば、よく謝る子だなぁと苦笑い。 よく謝って、よく表情が動いて、こんな遅くまで仕事をして、…って思えば頭の中は隣を走る女性のことばかり。 常連さんで名前を覚えている人もいるが、あまり若い常連はいないからか、自分が珍しがっているだけか。考えつつも遠くに駅が見えてきて、向かう足をより速めて。)


( / くっついちゃえば豆ロルでいけるので頑張りましょう（笑） 早いですね、w タクシーって手もありますよ！途中まで相乗り的な。。 どんなに大きな失敗しても、多分ですけど、店長受け止めますんで、、頑張らせますので、、 )

す、すみません…あ、駅ッ！
(もう謝らなくていい、と言われればその事にすみません、と謝ってしまいつつ、前方には駅が見えてきて。ぱぁぁと笑顔になれば間に合ってほしいとタッタッタッと走っては無事駅に着く。はぁ、と息を整えていれば彼の方を向いて。「今日はありがとうございました！」とぺこり頭下げ。感謝の言葉述べてはにこり、と微笑んで。)


（／豆ロル大丈夫ですか…！あ、タクシー！タクシーっていう方法もありますよね…！うとうとしてきて店長さんの肩に頭がぽすり…なんて本当に少女漫画みたいですけど(笑)う、受け止めてくださいな！）

いいから、乗り遅れますよ。
( またもや律儀に謝罪の言葉やお辞儀をする相手に苦笑を浮かべて。良い子なんだろうなとは思いつつも、急がなければ乗り遅れてしまう、とはやく行くように促して。終電は大丈夫だろうか、駅の中を進みながら電光掲示板を探すと。 )


( / 豆から長まで対応可能ですよ！ちょちょーっと本編からずれて豆ロルのみで絡む、とかも要望あればありです。 まぁ、なんでもありですね…！このまま帰って、また店に来てくれるってのも良いですし。割と店長の背後はなんでも許せる人です。 店長は頑張っている人を見るとよしよししたくなるタイプですので、思う存分ぽすぽすして下さい（笑）)

は、はい、本当にありがとうございました…！
(早く促されてはもう一度ぺこりと頭を下げればとたた、とホームに向かう。──だが、駅員さんに呼び止められる。残念ながら5分だけ、過ぎてしまった。あぁ…電車が過ぎてしまった。がくり、と項垂れては、はぁと長いため息をつき。暫くその場で時計をじっ、と眺めて、頭を抱え)


（／そうなんですね…！！わわ、楽しそう…！世間話とか、もういちゃついてるとか…！どうしましょう…？店長さん、決めて下さいませ(笑)よしよし…！！うわわ、楽しみです…！！w）

…あ、
( 走り去っていく相手の後ろ姿を見ながら、見えなくなったら帰ろうか、なんて思っていると、駅員に呼び止められている。ああ、どうやら間に合わなかったらしい。ため息をついて項垂れる相手を離れたところで見ながら、電車がないのならこちらに帰ってくるだろうと待ち伏せをしていて。 )


( / もういちゃついちゃいますか（笑） じゃあ仮眠室行きましょう！、なんか、まるでこちらの趣向に付き合っていただいてる感じになっててすみません、、ありがとうございます…！ )

うぅ、どうしよう…
(暫く時計を眺めていたが、現実逃避はダメだと歩いてきた道へと引き返し。上記を述べつつ、これからどうしようかとうーむと考えていたものの、終電に間に合わなかった事に落ち込みとぼとぼと歩いて。ちらり、と周りを見渡せば、先程の男性がまだこちらを見つめていた。折角小走りで走ってくれたのにも関わらず間に合わなかった。本当に申し訳なくて、またとたた、と彼に近づけば「…すみません、間に合わなかったです…」と。)


（／いちゃついますか(笑)了解です、仮眠室いきましょう！こちらこそ…！素敵な店長さんとお相手出来て良かったです…！ありがとうございます！）

貴女が謝ることじゃないでしょう。
( 終始落ち込んだ様子の相手を見れば、どうにかしてあげたい、と思い、とりあえず駆け寄ってきた相手の頭を撫でてやると。 どうしたものか、と顎に手を当て考え出て来た答えは、 「 もし良ければ、うちの仮眠室、使っていいですよ。 」自分の店には仮眠用のベッドが一つあり、少しは休めるのではないか。そう思い立ったが、相手は女性だ。何かしら必要なものがあるのではないか。まぁコンビニという便利なものもあるし、二駅だと言っていたし十分寝られるだろう。 )


( / いちゃつきたくなったら言ってください。（笑）素敵な店長さんであればいいんですが…そう言ってもらえて嬉しいです。 )

ん…え、いいんですか…？
(謝っていればふと自分の頭に撫でられる感触。目をぱちぱちさせては少しだけ頬を赤くして気持ちいいのか撫で受け。暫く撫で受けていたが、お店の仮眠室を使ってもいいという。頭を少しあげ彼をじぃと見れば本当にいいのかと確認しつつぱぁぁと笑顔になり。その笑顔も束の間。またこの男性に迷惑をかけてしまう。迷いが生じた表情見せれば控えめに「本当に、いいんですかね。」なんて言って。)


（／今からでもいいんですよ？(ちらっ)充分過ぎる店長さんですよ！！）

…いいんですよ。
( 撫でている間、相手の表情をちらりと見ては、なんだか胸の奥が。胸の奥が、なんだ？と自問しつつも、自分の言葉でぱっと明るくなった相手の表情を見れば、なんだか此方もつられて表情が動いてしまいそうになる。が、すぐに迷いのある表情になってしまった相手を見ると、一つ息を吐いて、 「 いいんですよ、行きましょうか。 」また迷惑とでも思っているのだろうか、まぁ迷わせているより連れて行った方が早い、と店の方に歩みを進めて。 )



( / 下に店長が待っているので話に行ってあげてください。w ありがとうございますー！ そちらこそ素敵な娘様ですよ！ )



世間話？、いちゃつきたい？、 どっちでもいいよ。 ( ふは、/ 首傾げ )

あ…ありがとうございます…っ！
(自分の表情に察したのか、早速案内してくれる店員さん。本当によくして下さっていて、2度しかあったことが無い、しかもお客という立場がこんなにしてもらっていいのか。またもぱぁぁと笑顔になれば彼の隣を歩き。)


（／行きますッ！、いえいえ、恐れ多いです…、、ロルが変で長さもバラバラで申し訳ないです…


い、いちゃつきたい、です…(　ちらり　／　頬染　)
そ、そう…壮吾さん。(　上目遣い　／　照れっ　)

あー…、
( そういえば、あまりお客さんを裏には入れない、というのを決めていたことを忘れていて、ふと思いつくと少し声を出して。少し考え込み一つの答えに行き着くと、隣を歩く相手を見やれば、 「 その、お客さんは裏には入れられないので、…、…俺と友達になってくれますか。 」 この歳になって友達、なんて言葉を口にするとは思わなんだ、しかし仕方ない。変だと笑われないだろうか。いい終われば気恥ずかしさに視線をそらして。 )


( / 長さはあんまり気にしないでくださいな！ 自由に長さ変わってかまいませんよ、縛られないでいきましょう！、 伝われば問題なしです！、 かくいう私も何書いてんだってなること多いので、、 すみません。 )


はい、どうぞ。 ( 腕広げれば、頬緩めて )
ん、陽菜…ちゃん？、 ( 呼び名に迷い、首傾げ )

い、いいですよ？お友達、なりましょう？
(視線を逸らしながら、友達になってくれないかと申す彼。なんだか可愛く見えてしまってくすり、と微笑んで。勿論答えはイエス。何度もいうが、2度しか会ったことがない人に、知らない人に助けてもらえ、そして駅まで小走りしてくれた人に友達になってくれませんか、という問いかけに応えないはずが無い。)


（／わ、分かりました！長くなる時は頑張ります！(笑)いやいや、こちらこそです…、、）


──…ん、(　控えめにぎゅぅ　)
…へへ、嬉しいです、(　にこり　)

…良かった。
( 断られたら恥ずかしさでどうにかなりそうだったが、少し笑いながらも肯定してくれたことに安堵のため息。 しばらく歩いていると、だんだんと店が見えてきて、鍵を取り出せば裏口に回って扉を開けようとして。 はたと気付いて後ろを振り返り、「 何か必要なもの、ありますか？、 」 とすぐ近くのコンビニを指差しては首を傾げて。 )


( / 文字数はどうにもできないときありますからね、、難しいです。 この後泊まって、からどうしますか？、個人的にはもう少しステップ踏んでからお付き合い、ってなりたいんですけど…、 )


ん。 ( 少し強めにぎゅ )
なら、良かった。 ( 額に口付けて )

ひ、必要なもの…逆に必要なものってなんですかね？
(軈て店が見えてきて裏口へと一緒に回る。彼がふと後ろを見ては自分に向かって必要なものはあるかと問いかけられ。必要なもの…そう考えてもスグには出ないもの。問いかけられた質問を質問で返すのは悪いが、そう上記を述べ。)


（／文章力が欲しいですね…国語1からやり直さないと…(笑)ですね、もう少し経ってからお付き合いしたいです。ベタですが一緒にお食事でも？みたいな感じはどうでしょう？段々と常連になっていって。それか、同僚(男)を連れてきて仲睦まじい所を見せて嫉妬させて…なーんて。


本編で付き合ってないからか、凄く…どきどきします…(　ぼそり　／　ぎゅぅ　)
ひゃ…っ(　額抑え　／　かぁぁ　)

何もないならいいですよ。貸せるものもありますし。
( 仮眠とはいえ夜な訳だから、何かしら女性ならいるものがあるのではと思いついた次第だったが、どうやらないのだろうか。どちらにせよ、確かバイトの子が置いていっているものもあるしいいか、と扉を開けて、相手に先に中に入るよう開けた扉を背にして、「 どうぞ。 」 と促して。 )


( / 語彙力付け直したいですね。 お食事いいですね。 お互い仕事終わりで、たまたま会って、みたいな。 嫉妬イベントどこかにいれたかったので賛成です。 晴れて友達にもなれたので(無理矢理ですが)、進展は速そうですね…！ )


…実は俺もどきどきしてる。 …聞こえる？、 ( 胸あたりに抱きしめれば )
これだけで赤くなるって。 ( くく、 / 口元軽くおさえ )