初代駅長 2018-03-10 13:51:35 |
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《ロルの回し方》
○好かれない代表例:心情のみのロル
表情や行動の描写が極端に少ないか、あるいは丸っきり含まれていないロル。相手への働きかけが少なくなり、受け身にもなりやすい。
・パターン5
ちっ、作戦がばれているだと……!?
(苛々しながらも不安に駆られて、逃げないとと思い)
よぉ、久しぶりに会ったな。
(相手を見つけたことを嬉しく思い、次の瞬間には撃ってやろうと考えていて)
※「不安に駆られている」「逃げないとと思っている」「撃ってやろうと考えている」という心情のみで返されても、背後さんはその情報を自分のキャラクターの行動に活かしにくい。自分のキャラクターが相手の思惑に気付けたことにするには、その分、ロルを工夫しないと不自然になってしまうので負担となる。
・パターン6
ちっ、作戦がばれているだと……!?
(作戦がばれていることを知り、それを呟き)
よぉ、久しぶりに会ったな。
(久しぶりに会ったと思いながら、銃を構えて)
※行動描写が少ないことも良くないが、それに加えて「台詞の復唱+~と思い」のようなリピートは、心情ロルとすら見なされないこともある。「そう思ったから、それを口に出した」というのは本来、説明不要で分かることなので、ロルを回している意味が薄くなってしまう。そういうロルを回すぐらいなら、最初から「ロルが不要のトピック」でロルなしの会話を楽しんだ方が良いかもしれない。
・パターン7
お前は…! よせ、元は仲間だろ…?
(身の危険を感じるも、ここで撃たれたくはないし、元々は仲間だったのにどうしてこんなことをするのかと恨めしく思いながら)
それは昔の話じゃねぇか。
(本当は自分だってこんなことはしたくないと考えていて)
※内面だけが背後さんにのみ伝わる、返しにくいロルの典型である。全て変えなくても行動描写を加えて臨場感を出せば、ただの「好みが分かれるロル」になる。心情のみは敬遠されがちだが「行動もしっかり描写した上で、心情も盛り込んだロル」なら、むしろ好きだという人も少なくない。
・パターン8
こうなっちゃ仕方ねぇな。
(大量の敵が現れたので、ここは相手と一緒に戦うしかないと考え)
そうだな。
(大量の敵が現れたので、ここは相手と一緒に戦うしかないと自分も考えており、相手に"こうなっちゃ仕方ねぇな"と言われると、その通りだと思い)
※行動描写が少ないこともそうだが、互いに相手への働きかけが不足しており、受け身になっている。また、ほぼ相手の台詞や描写のリピートだけになっているロルは「鸚鵡返し」と呼ばれ、これも好かれないロルの典型である。独自の描写もしっかり交えた上で、多少の引用や表現を変えた復唱をすることは問題ない場合が多いし、むしろ「相手のロルを受け止めている」雰囲気が出て好印象だという人も少なくないのだが、度が過ぎたものはただの「受け身」であり、ロルを回している意味も薄くなってしまう。
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