そっか… じゃあもうすぐ思い出せるかもしれないね (そう思いながら、もし以前のことを思い出したら今の自分は、ユーナちゃんのことを好きな今の自分はどうなってしまうのかと考えて 少し怖くなり手に持った器に目を落としたまま考え込んでしまって)