ふふ…くくっ。ボクはなんてツイているんだろう!(偶然手にした才囚学園の地図を片手に握り締めると恍惚とした表情で目の前の学園を見て「超高校級の研究教室だなんて…これは是非とも中に入らないとね!」そう言いながら希望へと続く扉を開けて) あぁ、自己紹介がまだだったね。ボクは狛枝凪斗。超高校級の幸運さ。(手をひらりとすれば軽く貼り付けた笑みを浮かべ)