王馬小吉 2018-02-14 21:43:43 |
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▷王馬小吉
大丈夫クマ!学園長として君の喋りやすい方をオススメするクマァ!学園長の僕に対しては無理をせず自分らしさを大事にして欲しいクマ!…はっ!?ぼく今生まれて初めて学園長らしい事言った気がする…。うぷぷぷ。(ガガーンとオーバーなリアクションをとり、ハンカチで自身の目元を拭いながら。)
ほーい…適当に入っちゃって〜(相手には一切自身の目線を向けず、毎日肌身離さず持ち歩いているモノクマ柄のポーチから何やら色々取り出しては机にズラリと並べていき、自身の制服の袖を捲り前髪をゴムでぱぱっと結べはわ準備は終了。気合いの入った様子で相手に目線を向け「んじゃま!とりま始めちゃいまーす!」と相手の前髪を手に取る。パチッとピンで止めれば相手のツルツルなおでこが露になった。暫しそれを見つめると…目瞑ってて。の言葉と同時に下地クリームを顔全体に広げるように優しく塗っていく。「まぁ、大体のメイクは一般的なんだけどこっからがギャルとしての本領を発揮する場面よね!」などと上記を述べながら相手の唇をじっと見つめる。手に持っているのは真っ赤や口紅。形を整えながらもふっくらとした仕上がりにするべく全神経をそこに集中させる。江ノ島の何度ものポーカーフェイス(自称天使のお顔)はこの時ばかし真剣な面持ちへと変わっている。)
▷春川魔姫
そんな事ないって、私のお姉ちゃんの方がよっぽど体力馬鹿。ほんと絶望の3zが備わった残姉なんだから…。うぷぷぷ。(…あんな姉と私様が一緒にされるなんて死んでもゴメンだわ!いや…この絶望さへも望ましいけど今はそれどころじゃないし…。などと心の中で絶望との葛藤を繰り広げながらも身体は相手とたわいの無い会話を進めていく。姉の姿を思い出した途端、チッと舌打ちをかましながらそれを誤魔化すべく自身の手の甲を口元に宛てがう。話題を切り替えようと、先程のかき氷の話をして、「てか、魔姫ちゃんの話まじ共感できる!私としては、氷とシロップの割合が揃っていないモノなどゴミ当然です。それを生産した相手の親の顔を拝んでみたいものですね…野球で千本ノックや火炙りで性根を正して差し上げます。」眼鏡を素早くかけるとカチャっと指の腹で押し。)
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