主 2018-02-01 18:38:25 |
通報 |
「……待て。オレは行くとは言ってねェ」
名前 / 玖珂 恭司郎( くが きょうしろう )
年齢 / 15歳
性別 / ♂
伽羅 / ②
容姿 / 身長161cmと小柄で細身。やや童顔で小綺麗な顔立ちなのだがいかんせん目つきが悪い。ついでに口も悪い。三白眼。左耳に金のスタッドピアス。一度色抜きをした緋色の髪は太陽光に照らすと金髪にさえ見える。髪の量が多く、放っておくと爆発したようになる為、普段はバンダナかカチューシャで抑えつけている。水に濡れるとしっとりとしたストレートヘアとなるがこれを維持することはいかなるワックスでもできない。見た目に反して体重は平均以上あり、これは毎日欠かす事のない筋トレによる賜物。制服に限らず、衣服は全て着崩すタイプ。センスはない。『漢』と書かれた一文字プリントTシャツとか着ちゃうほどに。
性格 / 達観した考えを持ち、どこか冷めた雰囲気を持つ――のだが、所詮はやはり年相応の少年である。背が低い事を気にしたり、人並みにワクワクしたりイラついたりもする。努めてそれを表面に出さず、大人びていたいと思い、いつも何かと我慢をしている苦労性。つまり素直ではなく。ひねくれていて。幼馴染達を除いて親しい友人はいない。身体能力が異常に高い。勉強はしない。できないじゃなくしない。しないからつまりできない。物事に執着しない性格だが、幼馴染らだけはとても大切に思っている。助けを求められれば何を捨ててでも必ず駆けつけるだろう。決してそれを本人らに伝える事はしないが。
備考 / 喧嘩がめちゃくちゃ強い。ほとんどの相手は大人だろうがまず拳一発でKOできる。いまや同年代の不良であるならば【玖珂 恭司郎】の名前を知らない者はいないほど……なのだが、いかんせんその小柄な容姿が災いし、大抵まずナメられるところから始まる。最近は本人もうんざりしている。実は幼少時は病弱で身体も小さかった為、いじめの対象となる場面がしばしばあった。それをいつも庇ってくれていた幼馴染。『守られる』――いつしかそれは、「自分が守りたい」という気持ちへと変化し、その一心でひたすらに身体を鍛えて強くなった。背は大きくならなかった。さらに悪い事に、自分をいつも庇ってくれていた幼馴染が誰だったのか思い出せない。
一人称:「オレ」、二人称「下の名前で呼び捨て(幼馴染限定)」
ゲームプロフィール
名前 / ツカサ
容姿 / 筋骨隆々で歴戦のツワモノを思わせる色黒の巨兵。いかつい顔面に斜めに走った古傷あり。全身を覆う鋼鉄の鎧とラージシールド、武器はハンマー。現実の自分⇒理想の自分をまんまやらかした悪例。これは無意識ではあるが「守りたい」という気持ちはゲーム内の職業にも表れている。事の始まりは「もう一つの世界で生きろ。理想の自分を生み出せ」――そんなキャッチフレーズの広告を週間雑誌で目にしたことからだ。普段ゲームなどしないのにほんの試すような気持ちで始めてしまった。未だ初心者ではっきりいって下手くそ。キャラが死ぬたびに画面をぶん殴りそうになっている。
職業 / ナイト
レベル / 9
(/>32です! こんな感じの②と相成りました。いかがでしょう? 時間をみてポチポチ作っていたので文章のつながりがおかしかったらゴメンなさい!)
トピック検索 |