現実もゲームも!?【 人数制限有 / 途中参加歓迎 】

>32様

（ / ありがとうございます！②のkeep承りました！ ）


>亜美

あれ？ぼっち？
（ 昼食を取ろうと、購買でパンを買い教室に戻り食べようかと廊下を歩いていると目に入った教室に見知った幼馴染だと思われる相手を見つけ。一人でいるのかもしれないと、気遣い半分、弄り半分で背後から気づかれないように近づくとニヤニヤしながら声をかけて ）


>悠羅

そのプリントは…？あぁ、あれね。もう提出済みだよ
（ 変な声を上げたので面白くて口角が上がり。相手の反応を見るにあまり言いたくないのだろうかと考えこれ以上の詮索を避けて。顔の前に差し出されたプリントを手に取ると記憶を辿り思い当たる自身の同一のプリントを思い浮かべると返事をして ）
確か…提出期限は今日のはず？
（ 相手がプリントをまだ所持している所を見るにまだ終わっていないのかと、想像しながら少し微笑んで ）

〈 募集 〉

①みんなをまとめるお兄さん / ♂ / 剣士 / >17 渡瀬 琉海

②見た目不良でも根は優しい / ♂/ ナイト / >32様keep中

③女子力高め / 中学校は引越しし、高校で再開 / ♂/ ヒーラー / >28 相馬 千景 様

④元気で子供っぽい / ♀/ 武闘家 / >23様keep中

⑤のんびりした天然 / ♀/ アーチャー / >33 三春 悠羅 様

⑥毒舌な素直になれないツンデレ / ♀/ ウィザード / >22 夢内 亜美 様

「……待て。オレは行くとは言ってねェ」

名前 / 玖珂 恭司郎（ くが　きょうしろう ）
年齢 / 15歳
性別 / ♂
伽羅 / ②

容姿 / 身長161cmと小柄で細身。やや童顔で小綺麗な顔立ちなのだがいかんせん目つきが悪い。ついでに口も悪い。三白眼。左耳に金のスタッドピアス。一度色抜きをした緋色の髪は太陽光に照らすと金髪にさえ見える。髪の量が多く、放っておくと爆発したようになる為、普段はバンダナかカチューシャで抑えつけている。水に濡れるとしっとりとしたストレートヘアとなるがこれを維持することはいかなるワックスでもできない。見た目に反して体重は平均以上あり、これは毎日欠かす事のない筋トレによる賜物。制服に限らず、衣服は全て着崩すタイプ。センスはない。『漢』と書かれた一文字プリントTシャツとか着ちゃうほどに。

性格 / 達観した考えを持ち、どこか冷めた雰囲気を持つ――のだが、所詮はやはり年相応の少年である。背が低い事を気にしたり、人並みにワクワクしたりイラついたりもする。努めてそれを表面に出さず、大人びていたいと思い、いつも何かと我慢をしている苦労性。つまり素直ではなく。ひねくれていて。幼馴染達を除いて親しい友人はいない。身体能力が異常に高い。勉強はしない。できないじゃなくしない。しないからつまりできない。物事に執着しない性格だが、幼馴染らだけはとても大切に思っている。助けを求められれば何を捨ててでも必ず駆けつけるだろう。決してそれを本人らに伝える事はしないが。

備考 / 喧嘩がめちゃくちゃ強い。ほとんどの相手は大人だろうがまず拳一発でKOできる。いまや同年代の不良であるならば【玖珂 恭司郎】の名前を知らない者はいないほど……なのだが、いかんせんその小柄な容姿が災いし、大抵まずナメられるところから始まる。最近は本人もうんざりしている。実は幼少時は病弱で身体も小さかった為、いじめの対象となる場面がしばしばあった。それをいつも庇ってくれていた幼馴染。『守られる』――いつしかそれは、「自分が守りたい」という気持ちへと変化し、その一心でひたすらに身体を鍛えて強くなった。背は大きくならなかった。さらに悪い事に、自分をいつも庇ってくれていた幼馴染が誰だったのか思い出せない。
一人称：「オレ」、二人称「下の名前で呼び捨て(幼馴染限定)」


ゲームプロフィール

名前 / ツカサ

容姿 / 筋骨隆々で歴戦のツワモノを思わせる色黒の巨兵。いかつい顔面に斜めに走った古傷あり。全身を覆う鋼鉄の鎧とラージシールド、武器はハンマー。現実の自分⇒理想の自分をまんまやらかした悪例。これは無意識ではあるが「守りたい」という気持ちはゲーム内の職業にも表れている。事の始まりは「もう一つの世界で生きろ。理想の自分を生み出せ」――そんなキャッチフレーズの広告を週間雑誌で目にしたことからだ。普段ゲームなどしないのにほんの試すような気持ちで始めてしまった。未だ初心者ではっきりいって下手くそ。キャラが死ぬたびに画面をぶん殴りそうになっている。

職業 / ナイト

レベル / 9

(/>32です！　こんな感じの②と相成りました。いかがでしょう？　時間をみてポチポチ作っていたので文章のつながりがおかしかったらゴメンなさい！)

（/プロフィール遅れてすみませんでした！) 

「わたし山形結愛っていいます。ドジで皆を困らせちゃうかもだけど、仲良くしてくれると嬉しいな、みんな宜しくね」 

「この服可愛いなぁー…でも500コイン…今月のおこずかいで買えなくもないけど…うう、でも…欲しい」

名前/山形　結愛（ﾔﾏｶﾞﾀ ﾕｱ）
年齢/15歳 
性別／♀ 
伽羅/4番 

容姿/黒髪ショートでくせっ毛、目鼻立ちはっきりしていて二重まぶた。常に笑顔。茶系のチェック柄のワンピース。
身長160㎝体重55㎏

性格/真面目で純真。皆に優しくする。面倒見が良い。まずは自分が相手のお話を聞いてあげる。相手を受けいれて、その人がどうしたら喜ぶか考えて共感しようとする。人を疑うことを知らず。世の中に悪い人はいないと本気で思っている。
押しに弱く、強く話されると、イエスマンになってしまう意思の弱さあり、人に流されることが多くそれで、大変なことになったこともあり。最近の目標は嫌なことは嫌と言えるようになりたい。


備考/一人称、わたし　二人称、名前にさん付け　
弟がいつもゲームばっかりして、心配して怒っていた。ある日弟に騙されやってみたところハマってしまい、弟には強がってつまんないと言ってしまったけど実は隠れて結構やってる。

ゲームプロフィール 

名前/エヴリ

容姿/ピンクのゆるふわショートボブ。白い肌に丸い青い目。黒のレギンスにスパッツ、ショートパンツ。



職業を決めるとき、暴力が嫌いなので、なるべく平和なキャラクターを選ぼうと思い護身術を使おうと武道家を選択。でも実際は殴る蹴るで、何とかフレンドに手伝ってもらって誤魔化してレベル上げたけどもう課金か敵を殴るしかなく、最近は諦め気味。コスチュームのコーディネートが楽しすぎてやめられない。

職業／武道家

レベル/33

(/不備があればご遠慮なくおっしゃって下さい）

>琉海

わっ！チョッと脅かさないでよ！
(あまりにも携帯に夢中になっていて全く気づかずいざ話しかけられると素で少しビビった。慌てて携帯画面を相手が見えない方へと隠し、何でも無いよとでもいうかのような顔で相手を見るとニヤニヤしていたので「何ニヤニヤしてんの！？」と言い)

って言うかボッチなんかじゃないし、ば、ばーか！
(ボッチという言葉は本人にはグサッと来る一撃でつい「ばかばか！」と言いつつも相手に向かってあんたもボッチの癖に！と言い返し)

>39様

（ / 普段の振る舞いと本心のギャップが素敵な息子さん…！ありがとうございます！ひとつ質問があるのですが、幼馴染が誰か思い出せないというのはどういうことでしょうか？ ）


>40様

（ / 純粋な愛らしい娘さん…！ありがとうございます！時間がある時で構いませんので、絡み文を出していただければ、絡みに伺います。 ）


>亜美

ぼっちだし、なんか言ってたから面白そうだなって
（ 理由を尋ねられ相手の前の席に座ると結構正直に本心を応えて。携帯を隠したことを不思議に思い、なぜ隠したのだろうと少し考えたが、それも彼女の自由だろうとすぐに考えるのをやめて ）

俺は、ぼっちじゃない。せっかく、一緒に飯、食ってやろうと思ったのになー
（ 言いかかってくる相手に何とか正直さを引き出してみようかと思い、一度目を反らすがわざとらしくチラチラと何度か見ながら上記を述べて ）

>主様

(/おお……これは蛇足部分なので申し訳ないです。幼馴染が五人なので、もし自分が苛められていればみんな気にかけてくれたと思うのですが、そのなかで特にいつも必死に庇ってくれていた誰か。それこそ強くならなければと思わせてくれたきっかけの相手が一人いたら面白いのかなあと付け足させていただいた次第です。現時点で特に誰かを想定しているわけではなく、進行していく中で確定してもいいかなー程度の物です。もしアレでしたら削除しますね！)

>43様

（ / ご説明ありがとうございます！理解出来て良かったです。素敵な設定だと思います！参加許可出させて頂くので、絡み文を出していただければ…！ ）

〈 募集 〉

①みんなをまとめるお兄さん / ♂ / 剣士 / >17 渡瀬 琉海

②見た目不良でも根は優しい / ♂/ ナイト / >39 玖珂 恭司郎 様

③女子力高め / 中学校は引越しし、高校で再開 / ♂/ ヒーラー / >28 相馬 千景 様

④元気で子供っぽい / ♀/ 武闘家 / >40 山形 結愛 様

⑤のんびりした天然 / ♀/ アーチャー / >33 三春 悠羅 様

⑥毒舌な素直になれないツンデレ / ♀/ ウィザード / >22 夢内 亜美 様

>亜美

んー？……あ、こっちの話。

（誤魔化すようににやっと笑顔を作ると、恥ずかしげに顔を赤らめてそちらを向き。しかし相手の机に乗っているプリントが目につくと、これは見逃すまい、と目をパッと光らせ、椅子ごと引きずって隣に居つくと）

もしかして亜美も終わってない？

（と、満面の笑みで、幾つか間違った答案の記してある己のプリントを見せつけて）



>琉海


そっか、しっかりしてるもんね……うん、今日中に終わらせないと。

（玩具を取り上げられた犬のようにしょんぼりとした声色で、何でも器用にこなす相手に尊敬の意を込めて小さく俯き。少し微笑む相手を見て、事情を察せられたことをこちらもまた察して、照れ笑いしながら耳の後ろを掻いて）





>all背後様

（／こんにちは、突然ですが背後から失礼いたします。これはプロフを書き終えてから思いついた設定（？）なのですが、悠羅には５人の幼馴染をそれぞれ本人から彼らへの印象に基づいて違う呼び方をさせてみたいな…と思っています。皆様のPFを拝見させて頂いた上で此方の偏見と独断で考えたものですので、「こんな風には呼ばれたくねーよ」と思われた方がいましたら遠慮なく仰ってください。また、特に言うこともない方は蹴ってくださっても大丈夫ですので…！


① 『琉海』（リーダー各で頼りにしている息子様に変な呼び名は付けないかな、かと言って君付け/さん付けはよそよそし過ぎるかな、と考えた結果呼び捨てになりました）
② 『恭ちゃん』（幼い頃は病弱で虐められていたという設定に便乗してみました。当時の呼び名を今でも続けているという感じです）
③ 『千景くん』（当方少しばかりシャイなキャラですので、中学の間は居なかった息子様には少し疎遠感を感じて君付けにしている、という設定です）
④ 『結愛ちゃん』（気弱げな娘様ですので呼び捨ては控えている、という意味でちゃん付けです）
⑥ 『亜美っち』（勝手な印象ですが、浮世離れした悠羅でも話しかけやすそうな、また気軽に話かけてくれそうな娘様だな、と思ったのでちょっとふざけた末尾にしてみました）

尚、本当は嫌がっているけど、それを気にしていない悠羅が勝手にこう呼び続けている（←）、という設定でも大丈夫です。

長々とすみません。最後になりましたが、これからどうぞ宜しくお願いします！※特に何かなければ蹴りご自由に）

>亜美

…手伝おうか？今日、暇だし。
（ 相手の様子を少し見て心配になったこともあるが、困った人は放っておけないし、何より自分が手伝いたかったのでまるで犬のようだと思いながら慰めるように頭に手を乗せると、笑顔を浮かべて尋ねて ）

（ / 呼び方について了解です！素敵な提案だと思いました！こちらこそよろしくお願いします！ ）

>ALL

……興味ねェんで。

(放課後――自分を囲んだ上級生は三人。強面。激しく削った剃りこみ頭、襟足が異様に長くほとんど半分となっている眉毛はある意味で悲惨なものだ。なるほど、こいつらはどこから見ても恥ずかしい立派な不良だ、と思う。背後にある窓からはもう陽の光が茜色へと変化していた。やれやれだった。彼らの要求は要約すると他校との喧嘩に参加しろ、というシンプルなもの。『興味がない』と断ると、今度は「好き勝手できると思うな」などと軽く脅し文句だ。「……おとなしくしてますよ、センパイ」とだけ告げて囲いを堂々と出る。手洗いになどいくんじゃなかった。余計な時間を食ってしまった。頭によぎるのはあいつら――幼馴染たちの顔。)

あいつら、まだ待ってたりしねェだろうな。

(そう呟き、教室の前で首をコキリと鳴らしてから扉を開けて、中に入った――)



(／主様、皆様も。よろしくお願いします。絡み文落としますのでテキトーに絡んでやってくださいな)



>悠羅背後様

(／はじめまして。個性もでるし面白いと思いますので私も好きに呼んでいただいてOKです。……まぁ、玖珂本人からしたら「“ちゃん”はよせ！」って怒りそーなもんですが(←)そもそも呼び方なんて強制するもんでもないですし、私はどうとでも対応できますのでご自由に呼んで下さい！　では改めてよろしくお願いいたします)

>琉海

だからぼっちじゃ…、え、ご飯…？！
(ぼっちじゃないと必死に訴えながらも、相手がご飯に誘ってくれて内心すこーしだけ嬉しがっている自分もいて、だけどそんなの言葉にしてたまるか、と思い、チョッとキラキラした目で相手を見て)

……や、やっぱりいい！！私だってと、ととと友達ぐらいいるし！
(キラキラした目で相手を見るのを止め、動揺した感じで相手から顔を反らして、せっかく誘ってくれたのにプライド的に断ってしまって残念なかおを見せるわけにもいかずプイッとそっぽ向き)

>悠羅

あ、ふーん。そっか。
(自分から聞いておきながらその応答は無いだろ！と内心強く思いながら、相手の席の前側の席の背もたれを前にして後ろ向きつつ話し掛け)

え、いや、そのー…、う、うっさいなぁ！すぐ終わるし！
(ヤバい、バレたか。と思いつつもそそくさと自分のプリントをガシャッと取り背中側に隠し、「あ、あんたも、お、終わってないじゃん…？」と慌てて)

>恭司郎

きゃっ！いてて……！？
(先生にプリントを職員室まで運ぶように、と言われていたのを忘れて急いで教室を出ようとすると目の前の相手にぶつかってしまい、見上げるとそこは見慣れた幼馴染みの顔。そしてついつい女子っぽい声を出してしまったことに気付き口を押さえて)


>悠羅本体様
(/名前呼びの件ですが、とてもいい考えだと思います！亜美っち、なんと可愛い響きでしょうか！了解しました！)

>亜美

！　――とッ。
(物理的な衝撃。小さな衝撃だった。特に揺らぐ事もなく軽く踏ん張って、その衝撃の元を見る。幼馴染の一人だ。そしてひらりひらりと視界を覆って舞う一枚の紙。人差し指と中指だけで器用に挟む。くたりとしなるプリントは裏面で何の物かは見えなかったが、とりあえず相手にとっては口を押さえる以下程度の認識のものであることは間違いなさそうだった。小さく嘆息しつつ、「……亜美」と声をかけて紙を差し出す)

ほらよ。

(やや半眼でぶっきらぼうに言う。なんで口を押さえているか――大体察しがついてしまったからだ。『ンなもん今更気にする間柄でもねェだろうに』と思った)

＞玖珂


「あ、玖珂くん（教室を自主的に掃除をしていると入ってくるのを見て、表情から何かあったのかな？と思い「どうしたの？」と聞き）


＞ALL


（授業が終わって、みんなは何してるのかなーと教室を見渡して、誰かお話する人居ないかな？と探していて）


（／何の捻りもなくてすみません(汗)
もしよろしければ絡んでやって下さい！）

>琉海

ほんと？良いの？

（勝手な都合で残ってもらうのは悪いんじゃないかと思う反面、実は凄く嬉しいという本音は隠しきれずに表情から溢れ出し、不意にも目キラキラさせて。確かめる意味が有るのか無いのか、という状況ではあるが、何だか気後れしてきょとんと首を傾げ）


>恭司郎

（生暖かい日差しの差し込む窓際の席にて、中途半端にカーディガンを羽織った状態で、一人の少女が机に突っ伏して小さく寝息をたてながら居眠りしていた。何の作業の途中だったのか、顔を覆うようにだらりと配置された右手には、シャーペンが一本握られている。少々雑に髪を括るゴムからはみ出た髪の毛が数本顔の上に垂れて、ゆったりとした鼻息とタイミングを合わせて左右に揺れていた。―――がらがら、と教室のドアの開く音に反応してかろうじて目を開けると、視線に入ってきたのはいつもの幼馴染のうちの一人。それ以外の人物であったならば綺麗に無視していたでのであろう、それを確認してから初めて、ぬぅ…、と体を起こして、目を擦りつつ相手を観察して。相手の不機嫌な様子……言い換えれば、いつも通りの様子を見ると、彼女は突拍子もなく口を開き。）

恭ちゃん。……おはよ、今何時？



>亜美

そーなんだよ〜！

（不安そうに眉をひそめ、端から恥じらいも無ければ失敗を隠す気もない脳天気な声を上げて。相手側に向けていた紙をひらりと返しプリントと睨めっこしながら、まるで訳がわからないと言いたげに溜息を付き）

でも仲間が居るみたいで本当に良かったよ。一緒にやろ？

（と、片手に持ったシャープペンシルをカチカチいわせながら、勝手な仲間意識を芽生えさせてにこりと微笑み）


>結愛

ゆーあーちゃんっ

（きょろきょろする相手の肩をポンっと軽く叩き、素早く物を隠すように両手を背中の後ろにやってると、何を企んでいるのかニヤリと口元をほころばせて。）

>恭司郎

何かあった？
（ そろそろ帰り、ゲームに没頭しようと少し上機嫌に帰り支度をしていると、教室の扉の方から音がし恐ろしい音だと思いながらそちらへ目を向けると、そこには予想通り、あの幼馴染がいて。彼の事だ。また、何かあったのかもしれないと心配と不安がよぎるが、どこからが興味が湧いてきて表情も明るくなっていき。すっと立ち上がれば歩み寄りまだ笑を隠しきれない様子で声をかけて ）


>亜美

と、友だち!?やっと亜美に友だちが！
（ 目を輝かせたことできっと喜んでいるのだろうと予測して。正直にさせよう作戦はまだ続行させ、友達がいるということに大袈裟だとは思うが、もし本当にいたとしてもこれくらい驚いてしまうだろうと内心思いながら騙されたフリをして。そっぽ向いたのをいい事に隠しきれなかった笑を浮かべて ）


>結愛

どうした、結愛？
（ 周りを見渡し観察するような相手に暇そうだったので声をかけながら相手の近くの空いていた席に腰をかけるて、ニコニコと見つめて ）


>悠羅

うん、俺、教えるの好きだしね！
（ 確かめる相手に少々、ギャグ感を交えながら笑顔で言うと、放課後のためがら空きの教室の彼女の前の席に一度腰をかけると、振り向いて後ろ向きに座り直し ）

>結愛

ん？　なんだ一人か？

(扉に手をかけたままそう呟くと中へ入る。『どうしたの？』という問いかけには眉をしかめたまま華麗にスルーする。やがて自身の机の前に立つと相手へ向き直って、口を開く。「つか、なんで掃除してんだ。罰ゲームか？」と。)


>悠羅

……それはオレの台詞だ。今何時だと思ってやがる。

(扉を開ききって体重を預ける。教室内を一望し、そこにいた幼馴染の寝惚け半分の顔をみたら、自然呆れた声が出た。一瞬、ちゃん付けされた事さえ忘れてそう言ったものの、すぐに不機嫌そうに「ちっ」と舌打ちをしてドアは開け放したまま室内へ足を踏み入れる。掃除後だからか、乱れなく整地された机の並びは、気のせいか息苦しく感じた。そういった枠組みがいつからだろう、苦手になったのは――。悠羅の机の横――誰の机だかは覚えていないが無礼に腰掛けて、「……で？」とそれだけ問う。それ以上は何も説明しなかった。が半眼の瞳で（何をやってるんだお前は）と訴えかける。無意識か、相手の持つシャーペンに手を伸ばした)


>琉海

琉海か。……別に、何も。
(ふいっと顔を逸らす。今あった事を説明する必要はねえ――そう思った。心配をかけたくないというよりも、琉海から「大丈夫か大丈夫か」と何度となく言われ続けるのがイヤという気持ちの方が強かったかもしれない。ふいに、チラッと相手をみる。いや、『見上げる』形となる。……いつのまにこんなにでかくなりやがった。何を食ってんだコイツは。……そんな思いで見上げていると、自然睨むような目つきとなっていて、バツが悪そうに早足で教室へ入ってすれ違った。いや、距離をとった)

>恭司郎

ん…。
(相手にプリントを渡されおずおずと立つと、「ちょ、恭司郎こんなところでなにしてんのよ！ばか！」と睨み付け相手の顔を伺うとやや半眼だったため、うう、と思いながらも相手を見回して)

あ、あんたは怪我しなかったんだ…。
(ふーん、とでも言わんばかりな顔をしながら)

>結愛

あ、結愛。なにしてんのよ？
(教室１人見回していたので何を考えているのだろうと、気づけば無意識に話しかけていて、「もしかして…。」と相手の顔を伺いながら除き混むように顔を見て)

クラス観察でもしてんの？
(冗談半分で言ってみて、その言葉に自分でも「クスクスッ」笑ってしまい、笑ったの久しぶりかなーと思いながら)

>琉海

いや、ちがッ！嘘！嘘だよばーかっ！！
(ふと付いてしまった嘘を相手がこんな反応をすると思わなくて、慌ててウソ、と言い何でこんなにも喜ぶのだろうと不思議にも思いつつ)

あーもう一緒に食べてあげるよ！べ、別にそんなんじゃないからね！？
(本当は自分も一緒に食べたかったくせに、無意識にきつい言い方をしてしまい、相手から目を反らすと小声で「ばーか…」と言い)

>悠羅

な、仲間じゃないし！なにいってんの！？
(能天気な声をあげたかと思うと、勝手に仲間意識され、でも自分も終わってないししょうがないか、と思い)

じゃあ一緒にやろ！しょうがないから！！
(しょうがないから、と言うことを無駄に強調しシャープペンを取りだし)

＞悠羅


悠羅ちゃん、なーに？（相手の行動を見れば、不思議がりながらも近付いて）



＞渡瀬


あっ、渡瀬くん
（話しかけられると嬉しそうに）あのね、たしか渡瀬くんゲームするよね？
あの、か…課金ゲームやってるんだけど（言いづらそうに話始め）


＞玖珂

あ、ひどいんだー！人がせっかく掃除してあげたのにー！（頬をふくまらせて腰に両手を当てて言って）


＞夢内


あっ、亜美ちゃん。（話しかけられると嬉しそうに反応して顔を向けて）え？クラス観察って…そんなことしないよ！（笑っている相手の腕に手をやって）もうー笑わないで！