YOUMUN 2018-01-21 22:21:35 |
通報 |
???「ウルフリーズは雑な扱いでしたね!(デッ☆テンッ☆)てな訳で、5章(前半終了)始まりますよ!」
«500年前 抵抗軍キャンプ»
アデル「良い動きだ ラウラ 先を読んでも 瞬時に返されてしまうな」
ラウラ「弐の太刀の力があってこそよ!あなただって ヒカリの"奥の手"使ってないじゃない?」
アデル「使ったとしたら?」
ラウラ「その時はこちらも"壱の太刀"を出させてもらう」
シン「アデル様 食事の支度が整いました」
アデル「もうそんな時間か」
ラウラ「今の季節は日が長いから 時間の感覚 なくなるよね」
«食事中»
カグツチ「あら、訓練はもうおしまい?残念、参加したかったわ」
ヒカリ「遅かったわね 一人?」
カグツチ「皇帝陛下は何かと多忙なの 元々私一人で行動すること多いし」
ヒカリ「ドライバーとブレイドは一心同体 それが、本来の姿よ?でないと、力はでないわ」
アデル「言葉で言う程簡単ではないさ 私もまだ君の力を出し切れてない」
ヒカリ「そう?私は結構精一杯なんだけど」
アデル「底知れないってことさ それにしても、ブレイドの行動を抑制するカスミの力 修行に打って付けだな 助かるよ」
ヒカリ「【因果律予測】も制限されるしね ほんと、大変」
カスミ「そんな…アデル様とヒカリ様にそこまで言って頂けるなんて…恐縮です」
ヒカリ「こうして見ると まるで、双子の姉妹みたいね」
アデル「ドライバーの因子が色濃く出るのは珍しいんだろう?」
ラウラ「そういう話はたまに聞くけど そうなの?」
カスミ「さぁ…?でも、私はラウラ様と同じ姿に生まれてこられて幸せです」
ラウラ「服の貸し借りもできるしね」
カスミ「えぇ」
トピック検索 |