▼ 汝、帰りたくば、姫を救え！　【ゲーム世界/ファンタジー/3L可/人数無制限/場合によって戦闘】

【募集C】
◇…選定式
◆…複数存在可能な役職
△…兼役が認められる役だが、それ自体は選定式である者
▲…兼役が認められる役で、尚且つ選定式でない者

※自分が何役もやる場合、自分の操作するpc同士が出会ってはいけません※


◇姫様
今まで姫はプログラムの１つだったんだけど、西の国の国王がいっぱいイジッてくれちゃってるせいで、バクがおきて、姫になれる子ができちゃったんだ。まぁ、勇者とかが複数人可能な中で、姫様はキミ１人だけだから、優越感ってのにでも浸ってみたら？
この也の主人公的ポジションはキミだ。姫であるキミは、どうやってもとの世界に帰るかがわからない。なにせ、姫を救えったって、自分が姫様だものね。姫様が元の世界に帰る方法は、とある国の王が知っている。幸い、君が姫として降り立った場所は、デビド国ではなく、ちゃんと地面がある国だったよね？　頑張ってハーフリームを探索して、現実世界に戻ろう。諦めないで、きっと旅の仲間たちが助けてくれるから。

◆勇者
現実世界に帰りたくても帰りたくなくてもいいし、勇者になったことを喜んでいても喜んでいなくともどちらでも構わない。けれど、勇者になったからには、必ず姫の手助けをしましょう。なるべく、旅についていつてあげてください。

◆他、魔法つかいや格闘家等、戦闘向きの者
キミたちは、姫たちの邪魔をしてもいいし、手助けもしていいよ。もちろん、姫の旅についていくかいかないかも、キミたちの自由だ。……あ、でも、一つ守ってほしいのが、チート能力はなるべくやめてね。チートにするなら、それなりの犠牲をつけるようにしてね。

▼他、バーテンダーや会社員等、非戦闘向きな者
姫たちの手助けをするもしないもキミたちの自由です。キミたちが与える情報により、姫たちの進む道が変わります。

△それぞれの国の王
上記の説明にある王の特徴を捉えてさえいれば、どんなのでもokさ。　一応兼役可能なpcになっているけれど、「西東の国王兼役」とかはダメだよ。国王はこの話において重要な役割をもっているから、彼らを兼役するとなると、物語がうまくすすまなくなってしまう可能性があるからね。彼らで許されている兼役の仕方は、「東の国王と、南の国の農家さん」といったものくらいだね。ちなみに国王同士は、それぞれの国王として関わりがあるし、魔王についてもよくしっているよ。
あ、ちなみに、キミたちは国王だから、できるだけ姫たちに協力しようね。でもでも、姫の旅についてくのは絶対にダメだよ。国王なんだから。

△魔王
ゲーム内ではどんな外見でもいいけど、現実世界ではただのキッズだから、性格はお察し。後半しか出番がないから兼役がokになっているだけだから、「魔王と国王兼役」とかは絶対だめだよ。

▲魔王の下っ端
姫を助けたいという気持ちがあってももちろんokさ。こいつに関しては「魔王と下っ端兼役」はだめだけど、「国王と下っ端兼役」はokだよ。関わる機会がないからね！

◇案内人…〆
ボクだね。ボクは何度かいっているようにプログラムだ。君たちに触れることも、君たちの前に姿を現すこともできない。……まぁ、西の国王が暴れてくれてるお陰で、姫とか国王には姿が見えるらしいけれどね。……ボクができるのは、キミたちが死んだときに生き返らせることと、それから、ちょっとした助言くらいだ。
ボクという意識は１つしかないけど、ボクの個体は沢山するから、ドッペルはするよ。けど、他の也でいうドッペルとは違って、矛盾の生じないドッペルなわけだから、あんまりその辺触れないほうがいいよ。ややこしいしね。

(◇)他プログラム
といっても、他プログラムの案はボクにはないんだ。キミたちが、こんなプログラムをやってみたいというのがあったら、ぜひ相談してね。ボクも、ずっと１人ぼっちで寂しいんだ。
ちなみにプログラムができることは、暗躍とドッペルだけだよ。


……ふぅ
(紙束をすべて読み終わり、一息つき)

さて、つぎはpf作成だね。ボクが見本をみせるから、それに習って作ってくれると助かるよ