語り部役の鶴丸 2018-01-17 23:33:15 |
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> 山姥切国広
そりゃそうさ、なんたって俺は君の先輩だからな!(ふふん、と得意げに
――ん? こいつか? さすがに手作りとはいかなかったが、こう、しゅっしゅぽちぽちとだな…
(山姥切国広の端末を使い通販万事屋サイトを開くとそのまま折り鶴のストラップをカートに入れ、注文ボタンまで押してしまい
まあこんな感じで一日もすれば注文した品が届く仕組みになっている!
ちなみに今注文したやつは俺からの祝いの品ということにしておこう。おそろだぞ喜ぶといい!
(にっ、と笑みを深め、コンコンと「注文が完了しました」の画面を指し示す
なるほど? 俺が指南しようか…そうだなぁとりあえず花なり草なり飾ってみるのはどうだ?
この、サボテン、とかいうやつなら大して手間も掛からないそうだが、
(ふたたび我が物顔で山姥切の端末を操作し商品ページを開いて見せた
> 一期一振
ああいるとも! よく来てくれた一期一振、待ってたぞ!
(勢いよく厚みのある玄関扉をあけ放ち、満面の笑みで出迎える
俺はここの近侍をやっている鶴丸国永だ。
俺たちにとっちゃ短い間だが、今日からしばらくはここが君の本丸だ。楽しんでいくといい!
さて、では早速部屋に案内しよう。
君はカスタマイズするのは好きかい?
(芝居がかった動きでひとしきり歓迎の言葉を述べると、満足したのかいつもの調子に戻り、館の案内をしようと歩き出した
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