語り部役の鶴丸 2018-01-17 23:33:15 |
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>山姥切国広
…フッ…なんだ急に俺にはそんなの必要ない。…アンタは俺が守ってやるよ。
(何を思ってか突然宣告を受けてしまえば目を数回瞬きさせ。なんという男前な台詞を言うもののちらりと刀を持つ方へ視線を向けてみると僅か乍ら震えていることが分かり。無理するな、と遠回しに言葉を返しては最後にぽつり、そう約束をして早歩きで蔵の中へ。数ある書庫になんとなしに古びた本を見つけ出しては手に取りパラパラ捲り。すると、そこだけ敗れた箇所を見つけてしまいその箇所が何処か落ちているのだろうかと辺りを見渡し始めて)
>宗三左文字
(あまり見たこともない物もあるため物珍しそうに相手の持つチェスへ視線を向けており。どういった遊びなのかはまだ分からないものの興味はある様子で他にも何かあるのかと、漁っていれば囲碁に似た盤を見つけそれを引き出してみると囲碁にしてみればなんだか一回り小さいコンパクトなサイズ。折り畳み式の物なようで説明書を見つければ”オセロ”というものらしい。机の上に置き、ぱかっと蓋を開けてみるとそこには表裏に白と黒に塗られた駒が出てきて。それを一つ取り出し何となしに真中へおいてみて)
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