語り部役の鶴丸 2018-01-17 23:33:15 |
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>山姥切国広
――大丈夫か。無理なら俺一人でも行くが…どうする?
(分厚い扉を開けた瞬間、視界があまりにも悪い為、暗く不気味さが増している中で相手の方へ様子を窺がうもこの現状に怖がってしまい足が動かないようだ。急いでどこかにあるであろう灯りを探すべく扉の横に手を伸ばし手当たり次第で探してみれば何やら突起の様なものが指に当たりそれを念の為確認した後、灯りを灯すものだと分かればカチリ、と音を立て暗い部屋だった蔵も明るくなっていき。相手の肩を数回軽く叩き顔色を伺うように覗き込むとそう心配げに問いかけ)
>宗三左文字
(少しでも気が楽になればと思い娯楽室へ誘ってみたのもある意味正解だったようで。少し気が緩んだ様子の相手に小さなため息を吐いて一安心。娯楽室を物珍しそうに自身もうろうろして回りテレビの横にあった観葉植物に目が行き。確か己の居た本丸にもこれと似たようなものがあったことを思い出し、これを育てるのは難しい等と言っていたがそんなこと言っていても立派に枯れずに育っていて。これもここの主に大事に育てられているのだろう。そんなこと思いつつ観察していれば、相手に声を掛けられ其方へ向かい。何やら見たことのない盤に自身も見た事がなく「…いや…知らない。…!ちぇ…す?」と相手の足元に何やら白い紙を見つけそれを拾い上げるとそれの名前なのかそう呟き)
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