語り部役の鶴丸 2018-01-17 23:33:15 |
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>宗三左文字
(もしかすれば自身と同じ相手も同様に妙な気配を感じたのならこの屋敷に”なにか”が居るのは確かなのだろう。先程の妙な出来事も変な視線はもしやそれが悪さをしているのではないかと――自身の推測でしかないのだが。相手の言葉に頷きその場から立ち上がりその場を後にしてはちらりと相手の顔を窺がい。初めて経験した変な現象が起きてから何やら相手の様子も可笑しいように思い「…宗三、あっちに行くぞ。」と指さした方向は娯楽室。あそこならば少しでも気が安らぐのではないのかと不器用ながらも相手を気遣い)
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