語り部役の鶴丸 2018-01-17 23:33:15 |
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>宗三左文字
…どうかしたか。
(静かに襖をしめたかと思いきや何があったのか慌てふためき乍襖を開ける相手へ顔をやると先程己が感じた変な気配を感じたのかと思いそう問いかけ。何事もなかったように襖を閉め辺りを物色する相手が零した言葉に「…さあな。何が来ようと俺は切るだけだ」そう強気で返したその時、ガタガタと激しい音を立てて和箪笥の中の物や襖が揺れ始め。襖と背中合わせだった己も身の危険を悟りその場から立ち上がり相手の元へ。ガタガタ…と何度も激しく揺れる和箪笥も数分で落ち着きを取り戻しシーン、と静まり返り。)
>山姥切国広
……それもあったが、猫が道標してくれたんだ。このままいくぞ。
(相手の考えも一理あったものの何の前触れか猫が現れたおかげで裏口を手あたり次第見つけなくて済むとそのまま猫についていき。とことこ、と何も躊躇なく食堂へ向かう猫の後を追い着くと辺りを見渡し、そのまま猫は真っすぐ進み誰もいない筈の食堂に何故か開いている裏口に出ていく猫。それを見ていた己はその場へ向かい裏口から外へ出ていき)
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