語り部役の鶴丸 2018-01-17 23:33:15 |
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>一期一振
はーん、なるほど文かぁ…
それも俺たちにとっちゃ合理的だな
なんでも機械にすりゃいいってものじゃないか
(文を使っていた一期一振の言葉にうんうんと頷きつつ彼の操作を見守る。鶴丸の操作を見ながらもなんとか通知音の変更設定にこぎつけていき、これならこちらに慣れるのもそう時間はかからないだろうと楽観したのも束の間、けたたましく響く鶴の鳴き声)
んぶっふ!
これはいい!
この端末がこの声を通知音にしたいんだとよ!
(堪えきれず吹き出しケラケラと笑えば、そのまま鶴の着信音にすれば余計ややこしくて面白いのではと推してみて)
>大倶利伽羅
(聞けばどうやら使い方を知っている訳でなく、ただ何となく動かせているだけという)
ひぇ…これがデジタルネイティヴ世代……
(信じられないと言った顔で両手で口元を覆うも言葉ははっきりと漏れでて)
――こほん、ともあれこれで一通りの説明はしたが、
そっちから聞いておきたいことはないかい?
(気を取り直して、と咳払いをひとつ。それから渡すものは渡したしと他に今説明することはないことを確認すると最後にたずね)
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